脈絡の無い2曲になってしまった…^^;
毎月、1曲目は今の子ども達はあまり知らないけど残っていって欲しい唱歌など、2曲目はみんなもよく知っている童謡などを取り上げています
早春賦は、私も最初のところは知っていたけど後半はあやふやでした…
歌詞の意味も、ほとんど知らず。
今月も歌詞カードを作りながら意味を調べると、まさに今!この時期の歌なのですね。
春は名のみの風の寒さや…
立春は過ぎたけれど、まだまだ風が冷たく雪の日も時々。
本当に寒さが緩む春を待つ気持ちが叙情的に歌われています。
少しメロディーが難しいので、小さな子達とは完璧に歌うことを目指すより、歌詞を説明しゆっくりと言葉を噛み締めながら歌いました。
2曲目は、こちらはおなじみ。この時期になると口ずさんでしまう曲です。
♪い~つの~こと~だ~か~
思い出してご~らん~♪
この曲、7番まで歌詞があったんですね‼︎
(6番を省略するバージョンもあるようです)
いつの間にか大きくなって、もうすぐ卒業、進級、進学していく子ども達。
嬉しさと、少し寂しさと。
春を待ちながら、今月も歌いたいと思います。
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