昨日は前職でお世話になっていた方と1年以上ぶりに再会しました。
その方の手がけている事は私がまだまだ知りえない、企業買収だったり企業再生。
自分がその業務に携わりたいって事ではないですが、経営者としては興味のある“ワード”ですね。
その方が持っていた情報は会社の全てであり、社内人事においても多大なる力を持っていたようです。
前職は上場企業で管理職を経験しておりましたが、それになるまでは苦労もありました。
(んまぁ、その方がその上場企業にいたって事は前職が当時どういう状況にあったのかってのが分かってしまいますが。。)
個人の努力ではどうにもならない事や、単純な成績だけではどうにもならない事。
時には社内政治が必要な事も分かりました。
社内政治が健全かどうかは別としても、上場企業にも往々にしてあり得る話だって事です。
日本ならではというか、民族的というか、オーナー企業ならではの属人的経営というか。。
個人的には、社内政治を嫌っていました。ただ、決裁権のある方からのお誘いは、可能な限り顔を出すようにしていました。
まわりから見れば、それが政治だと言うかもしれませんが、雇われている以上、せっかくのお誘いを断るのは筋違いではないかという思いから顔を出していました。
一方で、決裁者からの誘いは、“強制力”がはたらく事も学びました。
強制力があると、誘われた側の意思はほとんどなくなり、上司の機嫌取りや、一方的な話の頷きだけで逆にストレスが溜まる事もありましたね。
自分が昇進・昇格した際はそんな事がないようにしなくてはと、反面教師として決心していました。
タイトルの内容とは若干脱線気味でしたが、昨日再開した方がどう再生していったかって事です。
勿論対外的な株価上昇の為の施策は講じていっている一方で、社内再生も図っていたようです。
結論、自分の努力だけではどうにもならない事がその方の力でおこっていました。
当時は直接的なかかわりが無かった方で、一緒に飲みに行ったりしている社員が多かった中、私はどちらかというとお誘いいただかなかった(w)ので、こちらから取り入る事はしませんでした。勿論、社内でのコミュニケーションは行っていましたが。
しかし、やはり色んな企業を見てきた方で、人材を見る癖がついているようです。
あえて自画自賛な内容を言うと、日々の営業活動や、言動・行動を常に見てくれていた結果、かかわりが浅くても昇格しました。また、政治力だけで上り詰めた者達への制裁を下しました。
当時はその方が発言した結果、私が昇格したとは思いませんでしたが、優秀な人材がほかにもいた中の人事でしたので、不思議な思いを抱いた事は事実です。
前職を離れ、独立を決心した際に代表に更なる昇格人事を決定していると持ちかけられました。
それは引き留め工作かと思っていましたが、それもまたその方の裁量から実践されようとしていた人事だったようです。
その話を受けていれば今頃は。。って全く思いません。
今は今の置かれた状況で、前職で学んだ全てを生かしていきたいと思っています。