こんにちは

ネイルサロンカズリナ

代表 平松一美です。

 

 

脳の病に倒れ、

高次脳機能障害という後遺症と闘う

白井伊三雄パパを応援する

プロジェクトSの活動。

 

奥様の京子ママが綴る、

ISAO STORY をご紹介しています。

 

明るく楽しい白井ファミリーの

壮絶な闘いの歴史です。

 

 

これまでのISAO STORYはこちらから→☆☆☆

 

 

 

 

 

ISAO STORY〜今を生きる〜【14】
✴︎納谷先生の名言

 

 

そんな私の救いは

高次脳機能障害専門のなやクリニック
納谷先生でしたね。

 

 

先生の講演をたまたま大分で

聞いたときにビビッと来ましたね 
逆輸入みたいですが

 

 

私の気持ちわかってくれる人は

先生しかおらへんと思って
先生の病院に行ってもいいですか?

とお声かけさせてもらったんです。 

 

 

納谷先生がいなかったら

私いっちゃんと刺し違えてたかもしれません。

納谷先生からはいろんな

言葉をいいただきました。

 

 

当時、いつも泣きながら病院通ってましたから、

そしたら

「白井さん今何年や?」
「3年です」
「5年たったらな、ちょっとましになる」
「10年たったらずっと楽になる。」とか

 

 

「何で先生私やったんやろう?
パパなんも悪い事してへんのに!」
って嘆いたら

「世の中がみんな幸せな人だらけ

やったらバランスとらへんやろ。
だから神さんが不幸玉なげはってな、
たまたま白井さんが当たったか、
白井さんならあんじょうするって
めがけて投げたか
それはわからんけど
その球をもらってしもたんや」とか

 

 

ほんまに納谷先生には

救われ続けています

先生のおかげで私は

殺人犯にならずに済んでいます

 


写真はメガネの奥の目がいつも
いつも優しさに溢れている

納谷先生とツーショット

 

 

ISAO STORY⑮へつづく