こんにちは
Nail Salon Kazrina
平松 一美です。
あ、タイトル、「なんだ?」って
なりましたよね(笑)
私の卒業研究じゃないですよ^^;
次女の。
中学3年生の一学期から
この1年間に渡り、
研究に取り組むというカリキュラムがありました。
テーマも自分で決めて
それに伴う取材や、調べ物や
体験なども全て
自分で考えて手配します。
次女のテーマは
「ボランティアについて」でした。
1年間、調べたり、活動したりと
いろいろやってるのは知ってましたが
どんな風に仕上がったのかは
卒業式の日に初めて
1冊の冊子になったものを貰って
中身を知りました^^
見てみた感想・・・
本当にすばらしい!!!
我が子が、こんな風に物を考えて
こんな風に成長してくれてたんだな~と
心がほっこりして、じーんと来ました。
思春期だからか、元々の性格か
普段はツンデレな次女ですが
きちんと成長してくれていました^^
私は、普段から、
人として大切なこと
という思いを抱いて生きています。
お仕事をさせて頂く上でも
絶対に忘れてはいけないと
常にその気持ちを基にして活動しています。
ちなみに・・・
私がいつも行かせて頂いている
施設でのボランティアは
以前一度書きましたが
私の中での意味合いが少し違います^^
次女の研究に、とてもいいことが
書かれていました。
「しない」というボランティアもある
ということ。
あえて何かをするのではなく
資源を無駄にしない・・・など
意図して意識してする行動も
ボランティアだということ。
私は、「する」ことだけに
フォーカスしていたので
娘の研究から知りました^^
今回の卒業研究は
他の子のテーマなどを聞くことはあっても
研究内容まで知ることができなかったので
中学3年生が1年かけて取り組む研究って
どんなものなのか、
とても見たいなぁと思いましたよ^^