セクハラ相談は同性にするのが吉!?
http://topics.jp.msn.com/wadai/r25/article.aspx?articleid=1013360
女性にとって
深刻な問題であり続けるセクシャル・ハラスメント。
筆者も「職場でのセクハラに悩んでいる」と、
女友達から相談を受けることがしばしばある。
話を聞いていて感じるのは、
セクハラは必ずしも男性の側に
自覚があるケースばかりではないということ。
単に押しの強さが裏目に出ているケースは多いし、
あるいはなにげないひとことが
相手にはセクハラと感じられたりするケースもある。
聞けば聞くほど、自分も気をつけなければと感じる次第だ。
「女性の皆さんに言いたいのは、
本当はそういったセクハラ相談は
同じ女性にもちかける方がベターであるということ。
男性にはどうしても、“身びいき”の
心理が働いてしまいがちという
調査データも存在していますからね」
そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生だ。
たしかに、自分の行為がセクハラと糾弾される
心配をしてしまうあたり、
やはり筆者の視点は男性側といえる。
「メキシコのヌエボ・レオン大学の
心理学者であるエスピノザ氏が、
大学生の男女を対象に、クラブ活動を例にあげて
次のようなアンケート調査を行っています。
質問は、自分が選手になったつもりで、
卑猥なジョークを口にする男性コーチに対する
適切なペナルティを設定せよ、というもの。
口頭での注意(1点)、書面で注意(3点)、解雇(5点)
と罰の重さに応じて高い点数を割り当てて集計したところ、
やはり男性よりも女性の方が
圧倒的に高いポイント数を示す傾向が見られたそうです」
つまり、セクハラに対してより拒絶感が強いのは女性。
エスピノザ氏は男性側の得点には、
“同性であるがゆえの身びいき”が
働いていると結論づけているという。
「それに、これはセクハラにかぎらず、
何事も経験者の方が
適切なアドバイスができることは間違いありません。
たとえば、独身の人に育児に関する相談をするのは、
やはりピントはずれですよね?
セクハラ問題については、
やはり同様の被害を経験している
女性の上司や先輩に相談した方が、
より納得のいく答えが聞けるはずなんです」
たしかに、
男にとっては自分がなにげなく発したひとことを
女性がどう感じているのかなんて、
なかなか正確に汲み取るのは難しいものだ。
そこをリアルに想像することが、
自覚なきセクハラの防止につながるのかも?
ですって、
確かに・・・私の過去からすると・・・
不倫関係にあった過去の男性。
セクハラをしてきた、中年セクハラエロおやじ達・・・。
み~んな、そもそも、
私が、深刻な話を相談していた相手だった・・・。(>_<)
かなり年上の男性に相談する事が、
そもそも間違ってるのかも知れない・・・。
セクハラや性的な関係を望まないなら、
かなり年上の男性に
深刻な相談をするべきでは、ないんだわ・・・。(-"-;A
そんな事、今迄、一度も考えた事もなかったけど、
でも、ついつい、おおらかで心が広く、
優しい、かなり年上の大人の男性に相談したくなる。
助けて欲しいって思ってしまう。
気をつけなきゃ・・・(-"-;A