Prisoner in Paradise -117ページ目
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ローダウン

車が戻ってきた。


Alfa Romeo 159 2.2JTS Selespeedに今年から乗っている。今回、ASSOインターナショナルさんのローダウンスプリングにノーマルから取り替えた。会社の同僚達から「腰が高い」と言われ続けていたが、1年ほど経ってようやく実現した。


車高は20~30mm程度下がって、外観がグッと引き締まって良い感じ。ばねレートが高くなって、多少乗り心地は硬くなったけど、今は硬い方が好みなので丁度良くなった。




ボディ色はオルトレマーレ ブルー。地中海の深い青だとか。フレッチャドーロ IIというオプションを付けたが、理由はこの色にどうしてもタンのレザーにしたかったためチベットレザーしか選択肢が無かったことが大きい。あと、17インチのホイールもかっこいいし、タイヤがP-ZERO Rossoだった。17インチにはいずれスタッドレスを履かせ、夏タイヤ用として新たに18インチのホイールを購入しようと企んでいる。


唯一の不満は、インパネが何のひねりもない無地のプラスチックであること。いずれ部品で買ってアルミかカーボンに替えたいとは思っているが・・・

先立つものが無い(涙)。


159の前は、155 TS16V Sportivaに乗っていた。会社の先輩から譲り受け、18万km近くまで乗った。今は同僚の手に渡り、まだ現役で走り続けている。159と違うボクシーなデザインとスパルタンな走りは、やはり別の魅力がある。同僚が手放す時は、また自分が引き取ることも考えている。




会社も休みに入った。

仕事のことは別に書くとして・・・とりあえず走りに行こう!

クリスマス・イヴに

ブログを始めてみようと思う。


数年前に自分のホームページがあったけど、更新をさぼり気味になって結局自然消滅した。今回はどのぐらい続くのか・・・。仕事や趣味、日々の生活のことを、とりあえず気ままに書いてみようと思う。


ブログタイトルはスウェーデンのロックバンドEuropeの5thアルバムである「Prisoners in Paradise」からつけた。タイトルチューンは今でもヘビーローテーションの名曲だ。ギタリストはジョン・ノーラムではなく、キー・マルセロだが、イントロのギターソロは何度聞いても鳥肌が立つほどかっこいい。


Prisoners in Paradise (YouTube)


“楽園の囚人”というフレーズは、なに不自由なく生活しているようで、実はそうではない自分をうまく表現していると思うし、サビの部分の“We're just children of tomorrow hanging on to yesterday.”も、自分のことを言われているように感じる。


1年後ぐらいにブログを振り返って読み直すと、きっとタイトル通りの生活を送っていることに気付くような気がする・・・。

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