我が家に仔猫がやって来た!〜アビーと娘と夫と私〜axesとダイエットも☆ -16ページ目
仔猫たちが生まれた翌日、私も妹も実家へ駆けつけました。
仔猫の無事を確認した後、その場で今後について話し合いました。

このまま飼うと言う父に、里親さんを探そうと説得する私と妹。
実家は一軒家なので、6匹飼うことは問題ありません。
経済的にも、私も妹もフォロー出来るので、なんとかなります。
でも、問題は父の年齢。70歳の父が、6匹全員を見送れるかと言えば…非常に難しい。

「お父さんに何かあった時に6匹は引き取れないから」とソフトに言ってもダメ。
「これからの余生を猫の世話に追われて過ごすの?」と少し強めに妹が言ってもダメ。

心を鬼にして、「これから先10年20年と、元気で猫の世話が出来る?無理だよね?」と言ったら、
「そうだよな…」としょんぼりしてしまいました。

そしてこの後しばらく、私と会う度に、後何年元気でいられるかな。と呟く父。
あなたは、もうそう遠くないうちに死ぬのだと言われたも同然ですもんね。
私も言いたくなかった。

でも、10年後にやっぱり無理となり、10歳になった猫たちの里親さんを探すのは難しい。
仔猫の今の方が、幸せを掴める可能性は高い。
そう思って心を鬼にしました。

それから、ちょこちょこ仔猫と父の様子を見に行き、その度に、無事に里親さんが見つかるといいねと話し、
父は寂しくなるな…うちの子になるか?なんて仔猫に話しかけていました。

でも、里親さんを探すために、仔猫を病院に連れて行ったり、薬を飲ませたり、うんちを検査に持って行ったり、血液検査を受けさせたりしているうちに、父も心の準備が出来たようです。
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父が晩ご飯にお寿司を食べていたら、1番臆病で、父の近くにもあまり近づかない雪ちゃんが、珍しくすぐ近くまで寄って来たそうです。
食べたいのかな?と思った父ですが、人間の食べ物を食べる癖がついては、よその家に行った時に困ると思い、食べさせなかったそうです。

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1番父になついている豆が、私がいてもリビングで寝ていました。
お前、うちの子になるの?と私が話しかけていたら、父が、よその家に行っても、ちゃんのその家の人に懐くんだよ。と話しかけていました。

父の心の準備も整ったところで、今週末、仔猫たちは譲渡会に参加させていただけることになりました。
どうか、幸せをつかめますように。

会えなくなるのは寂しいけれど…。
どうかどうか、仔猫たちが幸せになれますように。