私が、私になるために。では、私が私になっていくためのプロセスを、心の成長とともに、お届けします。





私が、私になるために(12)はこちらから!
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2021.9.4㈯


母の手術が無事に終わり、
ホッとしました。



手術の2日後の

9.6㈪


おかげさまで
抗がん剤治療も再びはじまりました。



安心した私は、
病院からの帰りにカフェに立ち寄り
Hotコーヒーを飲みながら



「こころの羅針盤」を


再び読みはじめました。



まずは、

第8章の「死」の章。


次に、

第6章の「子育て」の章。



何度もリピートした


メンタルの講座が詰め込まれた


とても贅沢な内容。




しかし、

こうして文章として

ひと文字、ひと文字を

私の瞳に映し


そして、
自分のペースで味わいながら読むと

とてつもなく、


どこまでも広がる


スケール感覚で


私の脳内を刺激します。




 特に子育ての章の内容である



衛藤先生が、

まだ赤ちゃんだった頃の息子さんへ
贈った手紙の内容に、
涙がとめどなくこぼれ
私のこころの奥底、深くにある
なにかに訴えかけていることに
気がつきました。



内容にも、
もちろん感動しているのですが



「あーっ、、、。私も誰かにこんなふうに想ってもらったり、言ってもらったりしたかったんだなぁ」






私のこころが震えました




温かい心で触れて撫でてほしかったということ。




愛情のこもった手紙から


そして、その文章を通して


私の深いところを






じんわりと手あてしてもらうことができたような感覚で、胸がぽかぽかしました。



そして、

私のこころに





「もういいよ。」と




優しく触れてもらうことが
できたような気がしました。





つづく。





🌈こころのはぐ
心理カウンセラー田中春菜