少年隊
PRIVATE LIFE -Light & Shadow-(1987)より
Heart Song
冒頭が開会式っぽい
中盤はカントリー系?
ニッキのあたたかで丁寧なボーカルが映える。
パール・パピヨン
こちらはインスト。題名に惹かれたが、そんなにいい曲でもない。
少年隊いい曲多いのは確かなんだけど、当然ながら全部が全部いい曲というわけでもない。ダンスや彼らのパフォーマンスありきで完成するのは大前提ではあるが曲だけ聴いてもいい曲はほんと多いし聴けば聴くほど味わい深くなる曲もある。
ただ好みの話をしてしまうとやっぱりダンスナンバーやきらめきのアイドルポップスが一番好き。ジャジーだったりシティポップスぽかったりというのも好きかな。
逆に言うとそうじゃないもの、単調なバラード(バラードのように眠れはもちろん好きだけど)やきらめきのない単調なつくりの曲はちょっと辛い。この声ニッキ~とか、そういう楽しみはまああるっちゃあるけど。35周年アルバムでも書いたけれど90年代の曲というのが80年代の少年隊曲に比較するとそそらないんだな。ときめきやきらめきの要素が極端に減るというのかなあ。
あとトライアル的な面白ソングにしても、あまりにも歌詞が説教臭いのは正直1度聴いて爆笑やら苦笑いする新鮮さという意味では楽しめるんだけど、何度も聴きたいって気にはならない。
少年隊のこと好きではあるが、大きな要素・要因としてどうやら80年代っぽい勢いやきらめきというのが自分の琴線にガガガっと触れているのだと思う。洋楽は90年代R&Bやダンスミュージック、ジャネットジャクソンが好きなことは意識してたけど、80年代バナナラマ的なものが好きなことにも最近気づいた。
80年代の時代の華やかさやきらめきももちろんだけど、少年隊自体のニッキ自体の爆発的な魅力ってのがやはり80年代につまっている。たぶん過ぎ去った時代はもはや幻想であり、幼心目線から見た憧れのような無限のときめきを、80年代ものから今感じ取っていて高揚するのだろうな。
90年代や00年代になると、憧れとかじゃなくてフツーに懐かしいになってしまう。そこに別に幻想はないかな。当時の感触もまだ覚えているし。