2019 1 4 晴
ずっと感じていた違和感
私が誰かを助けている
私が踏み台になる
私が我慢する
そんなこと
実は 一個人である私にできるのか?
できない
本当は
誰も 私に 助けてほしいと望んでもいないし
私は 誰の事も 助ける事なんて できない
助けてほしいと
傍にただ寄り添って わかってほしい と
満たされますように と
愛されたい と
そう望んでいるのは
ほかでもなく 私自身
まわりにしてきたこと は
すべて
自分がされたいこと
頭では理解していたけれど
どこか
真の意味での 自己中 に なりきれなかった
それは
どこか
自分自身を信じきれていなかった
私 は 大丈夫 だと 信じきれていなかった から
今 目の前にひろがっている
横たわっている 現実 を
自分が抱えている一面 である
弱い部分
狡い部分
自己顕示欲の部分
そんな あまり直視したくないような
様々な部分 も 私 なんだと
本当の意味で
人を許していく のではなく
どんな私でも
私自身が 私 を 許していく
それが 本来の 赦す
なのかもしれないと
私は 目の前に横たわっている すべての
問題 や 欲 や 狭い意味での自己中 なんかを
まぁ いっか
と 目の前に横たわっているすべて に
本来の場所に還し
私は 私の すべて を 赦し
私は 私の 本当に望むものを
望む人生を
望む イキザマ を
味わっていこう
私など いなくても
私以外のすべての存在たちは
絶対にこまらない
だって 大丈夫だから 当然だ
真に 信じてみよう
私は 私を信じて
すべての面を信じて
生きたいように生きることを
全力で赦し サポートしていこう