今日の菊花は「もって菊」と「かきのもとの」の二色です😆💕💕💕



うふふ、きれいでしょ?😆💕💕

花びらの形状で食感も変わります。
だから火の通りにも時間が違うし、風味の強さも変わります。
お花によってそれぞれ調理をします。

菊は菊でしょ?

そうおっしゃる方もいますが、こうしてそれぞれにそれぞれの最適な調理をした二色の菊花、食べ比べて頂けたらそれぞれの風味や食感の差に気づいて頂けるかと思います。

もって菊は花びらが広く平たい、濃い赤紫でポリフェノール豊富です。

かきのもとは花びらが針状に巻いていて細く、長い。撫子を思わせるピンクに近い色。

さくさく、しゃきしゃきと柔らかな中にも口触りの異なる二色の花びら。
甘く、仄かに菊の香の苦味も。

肺、眼、肝臓に良いとされており、故に肌にも良し。
花を食うという食文化を私は素晴らしく思ってしまいます✨✨✨✨