しがない男子学生の日常

しがない男子学生の日常

理系男子高校生がてきとーに日々起こったできごとを書き込んでいきます。恋愛系多め。

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9月も終盤に差し掛かってます。
この季節結構思い出深くてですね、
今の彼女から突然LINEが来たのがちょうど去年の9月2?日だったんですよ。(過去の惚気ていいですか参照)

1年後にまさかそのLINEであの人が髪型なり可愛い写真を送ってきてくれる関係になってるなんて思いもしませんできた、はい早々に惚気ました。
今これ打ってるこの時間帯が1番彼女を好きになれます。
(あ、ちなみに僕深夜帯に弾むエロい話はちょっと苦手です、書くけど。)


3の続きを書きます。
Aさん、突然僕とあの人の間に割って入って来たAさん。
なにぶん、可愛いんですよ顔が、

周りの男子は普通、だと言うのですが、
僕からしたら直球ど真ん中キャッチャーミットにスパーン、レベルなんですよ、あのほんのちょっと弥生顔な感じ、
初めてお目にかかって話した時はマスクされてたんですけど。

3に書いてなかったと思うんで、LINE等を交換するきっかけを綴っておきます。
初めについったーをフォローされました。
なんともなしに誰だこいつ、とも、なにも考えずに手が勝手に承認ボタンを押していました。

でDMで話し始めてLINEを交換する、っていう現代の恋の始まりの象徴みたいな感じです。

すごくLINEか何かでカッコいい、言われたんですよ。(蛇足)
自分でいうのも難なんですけど、自分、クソほどブサイクです。真面目に。謙虚さとかなしに。顔は肥大化してるし、髪の毛は癖っ毛だし。もう、ブサイク。真実はいつも一つ。
自分の容姿は自分がよくわかります。

何を言ってるんだ女は、目が飛んでったか、実は義眼か、とか色々思い、絶対そのイケメンは僕ではありません人違いです、と誤魔化したまま連絡を取っていました。
ん、あと僕はいわゆる"ビーセン"です。きっと彼女も。

((友達の付き合うパターンもよく聞いたりするんですけど結構な数がこのSNSパターンじゃないですか?
自分もとうとうこの部類に入るのか、とか思いつつ。))


話はまた少し変わるのですが、
ぶっちゃけた話、あの人が僕にそういう可愛い(顔が)女を紹介してくるってことは、あの人自身はもう僕に興味がないのかな、と思ったりしました。
だってもしかしたら僕が好きになっちゃうかもしれないのにあの人自身以外の女(Aさん)を好きな男に紹介するって考えられないよね、というのは当時思っていたことです。

Aさんと初めて話して、駅まで送ったあの日から、4日後くらい、放課後に2人で会うことになりました。成り行きは忘れたけど。高校の最寄り駅から2駅上った所で待ち合わせ。
どこにいくか決めかねてたのですが、お金がない、とのAさんの話だったのでファミレスかなんかに行きました。すごく喋れました。
当時高校2年生だった僕は、理系だったのですが、数学が苦手でした(今も)
そのAさん、数学がアホみたいに出来る人でした。文理コースなのに。(失礼極まりないごめん)
下手したら負けてるんじゃないかくらいの。
"え、やばいわ普通に負けそうじゃん今度数学教えて、"みたいな会話を覚えてます。

そんなたわいもない話をしつつ、
放課後から、19時過ぎから21時半くらいまでずっと喋っていたのでそろそろ帰り時の時間でした。

駅の改札を通ってからは方面が逆だったので、普通に"またね"で2手に分かれて帰れば良い話でした。友達が増えたやったあ、で済む話でした。


しかし、これからの高校生活全ての歯車はこの日の次の瞬間、
22時10分頃を境に、狂い始めるのです。



登場人物
僕、あの人(今の彼女)、Aさん(???)



長くなってしまった。続きは5へ。
ああ、打っているんだろう。