シャングリラホテル内スパ「CHI」で
リラックスした後は、夕食へ。
毎夜ナイトバザールが開かれる繁華街にある
タイ食堂「レモングラス」。
前々回、前回ラウンド後ともに、
お腹空いてランチを頂いて、
夕食がテキトーになっていたので、
ラウンド3日目はランチ抜きで夕食までガマン!
だからお腹ぺこぺこ状態で向かいます。
ホテルから歩いて10分もかからない場所ですが、
雨なのと一刻も早く食べたい!飲みたい!
という食い意地に勝てずトゥクトゥクで。
運転手のおっちゃんに値段を聞くと
100バーツ!と言われましたが、
言い値には従わず、
60パーツまで下げてもらって乗りました。
一昨晩、この距離の倍以上はある
サンデーマーケットまで100バーツで
行ってもらったので

お店はハードロックの並びにあります。
小綺麗な庶民的食堂といった感じです。
が!繁華街=観光地のど真ん中にある、
その名も王道な店名「レモングラス」!
お客さんは観光客だらけ。
欧米人、アジア、様々な国の人が。
お値段も観光地価格です☆-( ^-゚)v
中心価格帯は一皿150〜250バーツといったところ。
それでも安いですが。
しかしながらわかりやすく、
安心してタイの料理が頂けるので、
お店は外国人で賑わい、時間によっては
並ぶこともあるそう。。
私たちは17時過ぎと、少し早めに出向いたので、席に余裕があり、端っこを陣取り
食べる気満々です。
お約束のトムヤンクン
レモングラスとパクチーたっぷり!
辛さも半端なく、じわじわとこめかみから

予想はしてたけど、サイズ、デカっ。

1人小鉢に五杯はいけました

こちらは先日食べた近所のタイレストランKaokabkangのトムヤンクンに比べ、
ココナッツミルクの風味も効かせず
若干ワイルド

辛さのパンチも効いてました

Kaokabkangの方エレガントな感じも好きですが、
こっちのほうが、酸っぱさと辛さが際立って
ザ王道なトムヤンクン!って感じです

エビ入りサラダ。
辛さも半端なく、じわじわとこめかみから
汗が出てきます。







うーん、この感じ!





辛いけどクセになるー、幸せ!
とはしゃぎながら

目の前の夫をふと見ると、、、
顔全面から大量の汗が吹き出し





大変なことに

持参のハンカチでは
収拾つかなくなっていました

こちらは、タイ風カレーうどん。
魚介のダシも効いており
まさに、
「ココナッツが入った古奈屋のカレーうどん」って感じで、
日本人には親しみやすい味でした。
蟹のカレー風味炒め物。
蟹カレーみたいな味でした。
これはさほど辛くなく、
卵も入り、これまた日本人の口に合います。
身の詰まった蟹の爪や脚がぼん!と入っていて、手がペタペタになるのを覚悟で、
殻をむいては身をほうばりました。
もちろん、
追加ナフキンはお店の方にお願いすれば
持ってきてくれます。
カレーうどん、蟹カレー風炒め物、トムヤンクンと服に飛び散る可能性があるので、
こうした食堂にはラフな服装で行きましょうー。
以上のメニューと
シンハービール3本で1000バーツほど。
3000円ちょいです。
味はもちろん本格的。
量はこの4品でも2人でも少し多かったです。
なんせ、トムヤンクンは10杯以上はありますから。
満足です!
地元の人が行くローカルな食堂だと
5〜10分の1くらいの値段だそうですが、
まあ、繁華街で
様々な国の人が行き来する異国情緒を満喫しながら、
安心してタイご飯を食べるなら、
こちらの「レモングラス」オススメです。
ホテルに帰ってからのホライゾンクラブでのちょい飲み。
モヒートを作ってもらいました。
ミントと甘〜い味、強いアルコールで
まさに休日のお酒です。
スパークリングワイン。
ブラウニーとフルーツタルトをおつまみに。
ここのスイーツはどれを食べても美味しくて!
ふだん、デザートは全く関心ないけど
お酒のオトモに止まりません。 帰国後の体重計が怖いです
