皆さん、こんにちは!
「暑さ寒さも彼岸まで。。。」とはよく言ったもので
デブには しんどい 夏も終わり、
一年で最高に 気持ちいい〜 季節になりました!
先日、秋物の服でも買おうかと妻と出かけたんですけど
見る先々で、お気に入りを見つけても丁度いいサイズが無い!
妻と店員の心の声が聞こえる。。。
「ヤセれば?!」
「食べなきゃ大きくならないぞ!」
「そんなゆっくり食べてたら口の中で○んこになっちゃうぞ!」
「出されたものは残さず食べろよ!」
「付き合って呑むなら、トコトン呑め!」
昔、親父から言われたかどうか定かではありませんが
そんな格言を未だに引きずりながら、、、
仕方なくおデブ御用達のお店に恐る恐る入ってみたら
なんと!
そこでも僕のサイズに合うものが無い!
店員: 「お客様。。。 スリム過ぎですね? 」
ん?
店員: 「もう一回り大きくなったら丁度いいんですけどね!」
ん?
何と温かい言葉ですか〜!
思わず、ありがとうのハガキと筆ペンを持ち出す自分と制止する妻。
結局自前のTシャツでこの冬も乗り切ることになった
痩せるべきか太るべきか本気で悩んでいる
清水のTシャツプリント屋&笑い文字ありがとう講師のノリです。
前置きが長くなりましたが、
たった90分の講座を一度受けるだけで、
誰でもこんな
が書けるようになる笑い文字「ありがとう」編
そんな自分の「ありがとう」ハガキの活用法を紹介しますね!
秋と言えばお祭り。
お祭りと言えば五穀豊穣といった自然や神への感謝や祈り!
皆さん感謝の言葉「ありがとう」って口にしてますか?
改まって言葉にするのってチョット恥ずかしいですよね?
神や自然が相手じゃなくても、日常の中で、
身近な人に伝える、伝わるって大切なコミュニケーションなんですよね!
そんな身近な感謝として、いきなりですが
たとえば、、、
家族のために毎朝頑張って作ってくれてるお弁当!
そんな妻や母、彼女へ帰宅時に
「ただいま!」とそっと添えるこの1枚。
夫婦円満、家内安泰
ですよね?
旦那はともかく、
部活帰りの無愛想な年頃の子どもにされたら母はもう。。。
また、メールやLINEでしか滅多に連絡寄こさない息子から
「元気です。誕生日おめでとう」
こんなメッセージが届いたら、仕送りに一筆添えて、、、
父親ってしらふじゃ喋れないんですよね!
また日頃お世話になっている方へのお返しなんかも
こんな感じでさっと置いてきたりして、、、
妙に改まったり、大袈裟にするのが苦手だったり
もちろん、Tシャツ屋としてもお客様への納品時
手渡ししたり、そっと商品に忍ばせときますよ!
「笑顔と喜びの循環」それが笑い文字
笑い文字をマスターすると人生の一場面を素敵に彩ります。
そして思いもよらない幸福な出来事が訪れます。
ところで余談ですが、
この夏、
ありがたい素敵な体験できました!
もっと書くべきことがあるのでしょうが
忘れられないひと夏の経験。。。
それはお隣の
ネイルサロンのスタッフの
お姉さんが、、、
階段から落ちて両足骨折しちゃったようなんです。
あくまで彼女にとってはありがたくない経験ですが。
2階で悶絶して動けなくなった彼女を病院に運ぶため
男手のいない、そのお店のオーナーは、
どういう訳か、搬送する役目をこの僕に頼んだのでした。
そこは頼まれたからには断れない自分として、
妻や皆に下心を悟られまいと、男気を前面に出しつつ
何故かTシャツを新しく着替えて
颯爽と彼女のもとに駆け寄ったのでした。
そして、両足パンパンに腫らして
ソファーで横たわる彼女を見るなり
「背負うことは無理だ」
と咄嗟に自己判断?した僕は
彼女の耳元でそっと
「おじさんの体にギュッと寄り添って!」と囁くなり
まるで映画のヒーローのように彼女を抱え上げたのでした!
いわゆるお姫様抱っこってやつ?
車の助手席まで彼女を階段伝いに運ぶ間
ずっと彼女は
「すみません。。ありがとうございます。。」
と涙している姿をよそに自分は心の中で
「ありがとうと言いたいのは僕のほうさ!」
と一人ゴチていたのでした。
そのイメージ図がこちら
実際、その場を見ていた妻曰く
「救急車よんだほうがよくない?」
「ヨロヨロで危なっかしいったらありゃしない!」
「足腰鍛えて痩せた方がいいんじゃない?」
と話が逆戻りとなってしまいました。。。
そんな日々日常の毎日がチョット明るくなる笑い文字!
「書いてみたいッ!」
っていう方は気軽に声かけてくださいね!
自分が教えるありがとう講座はこちら↓
それではまた。。。