
少しずつ内用や機能を追加しています。今のところ、このブログも転載されるようにした・・・・つもりです



という事で、その結果を見るためにも


で、お題の通りなのですが、黒丸の所は勝手に想像してお読みください


某●●くん(以下、某)は、版を作る時の製版機のランプがブラックライトになっています。
弊社の様なシルクスクリーン資材会社が販売している感光乳剤はブラックライトでは使用できません。紫外線を発光できるランプでなければご使用になれません

某の製版機のランプ長は、43cm程度ですので、15ワットのケミカルランプに取り換えると使えます。
じゃぁ、感光乳剤を自分で塗布して版を作る事で、何がメリットなの

1.塗布する量を調整できる=版の厚さを調整できる=1度におとすインクの量を調整できる
という事。
某社のインクは粘度が低いので、このインクを使う限り、このメリットは感じられないかと思います。
「いいじゃん。このままのインクで」とおっしゃる方も多いかとは思いますが、出来上がったプリントの風合いは硬くないですか


ラバーインクにしても、も少し風合いの柔らかなインクをお使いになると、出来上がりはまた変わってきます

そんな訳で、感光乳剤を塗布する版では色々な仕掛けができます。
ちなみに、インクの粘度が低いので、版と生地のオフコンタクトは取らないで良いです・・・っていうか、そうすると滲んだ印刷になってしまいそうです

とまぁ、ここまで書いても色々出て来る訳ですが、まだ1コしか書いておりません

続きはまたいつか
