最近カンブリア宮殿(TV番組)にはまっている、店長のたか坊です
セコムの社長・・・朝日ビールの社長・・・ファストリの社長・・・・と毎回「ふむふ~むぅ・・・」と、納得しながら見ております。
先日、カンブリア宮殿を教えて下さった取引先の社長を訪れた時の事・・・
実はこの社長、他にもガイアの夜明けとか、他にもためになる番組を教えて下さっているんですが・・・ちなみに火曜日は親愛なる黒木瞳お姉さまが出ている「リアルクローズ」を見なければなりませんので、この「ガイアの夜明け」は泣く泣く断念しておりますそう話すと、社長とうっちぃ
(従業員さん・・・でいいのかな
)に大笑いされました
話は戻って、社長もおっしゃっていましたが、前述の社長達が番組でおっしゃっている事は、よく考えれば「しごく普通の事」を語っていらっしゃるんですよね。ご本人達は普通の事を普通にやっておられるだけ・・・
でもねぇ、そうやって客観的に落ち着いて考えればそうなんですが、自分自身はそうやってできているのかな・・・・と
もう一つ・・・
土曜日・・・だったか日曜日の朝のワイドショー番組に、松本商店っていう鉄屋さん(っていうのか)の紹介がされていて、そこの会長が
「お客さんの目線で仕事をしていたら、いつの間にか今もそうしてるんです。それだけなんです」
って。年商数十億円・・・
商売以外でも何でも、人と人とが生活しているんだから、相手の気持ちを考えねば駄目だよねぇ
こんな所で白状しちゃいますがまだサラリーマンだった頃、前出の社長に言われたんですよ・・・
「○○君!(ゲンコツでドスン!!と机)君は上司の方しか見ていないだろ」
自分で商売をやってみて、本当にそう思います。
お客さまが何に困っているのか・・・・お客さまがどんな事を欲しているのか・・・・
簡単に解を出すことはできないかもしれないけど、そういう気持ちが有るのと無いのとでは大違いだな・・と。