3つある加工方法の1つ目、淡色加工。
原稿となるパスデータで囲まれた部分にレーザーを強めに当てて白くプリントする方法です。
加工時間も短く一般的な加工方法ですが、デザインの作成に一工夫必要だったりします。
プリント部分が白くなるので、プリントしない部分が実質的な「黒」となります。
ロゴや名前だと特に問題ありませんが、キャラクターですと白黒を反転しないと見栄えが悪くなります。
キャラクターをプリントする場合は作成したパスデータのさらに外側にパスを作成することで反転させることができます。