先月、12歳の誕生日を迎えた娘
お誕生日当日は、親友とスリープオーバーをして、
シティへミニゴルフ&お買い物に
そして、翌週にクラスメイトとのお誕生会を企画していたら、
なんと5日間のロックダウンとなってしまった
前日午後の発表で、
ケーキ屋さんに急なキャンセルをお願いすることになり、申し訳なかった
ケーキ屋さん、レストラン、お花屋さん(バレンタインデーだったので)など、あのタイミングのロックダウンは損失が大きかったと思う
そんなハプニングで、お誕生会はこの週末に。
もともとの日程で来れなかった子も来れるようになり、結果オーライ。
なんと、同じ学年の女子全員と、転校してしまった子たちもみんな招待して、
かなり大人数のパーティに
特に人数の少なかった学年で、現在6年生は19人。プレップから6年間、娘は全員と仲良くしてきました。
もう小学校最後だから、と思い、女子全員招待することに。
転校してしまった子達も集まり、同窓会さながらの盛り上がりでした。
でもこんな大きなパーティはもう最後にする予定
・・・12歳って、もうティーンエージャーまであと少し😅
もう立派な女性です。
昨日まで赤ちゃんだったような気さえするのに、いつの間にこんなに大きくなったんだろう。。。
優しくて賢い女の子に育ってくれて(親ばか!)
本当にありがたいです。
神様に感謝してもしきれません。
でもこれから、反抗期も来て、わたしともきっとたくさんぶつかって、
色々大変なこともあるんだろうな
・・・でも、どんなことがあっても、
娘の可愛かった赤ちゃん時代、幼児時代の思い出、
大きくなってからわたしや弟にくれたたくさんの優しさ、
もう、わたしの彼女への感謝&愛情の銀行は預金でいっぱいいっぱい。
これからたとえ彼女がめっちゃグレたり、問題児になったとしても(ならないと思うけど!)、
わたしが子育てに行き詰まることがあったとしても、
いつでも取り出して見返すことのできるバラ色の思い出や愛情や感謝の気持ちがあふれていて、
この預金(?)はもう、一生分以上、しっかり貯まったなと思うのです
だからもう、なにがあってもどんと来いと思えます。
きっとわたしも、彼女を手放す準備がすこしづつできてきたのかもしれません。
子供はずっとそばにいてくれるわけでも、自分の思うように生きてくれるわけでもない。
娘はもうしっかり自分の足で立ち、自分の意見を持っている、ひとりの立派な人間になりました。
そんなとき、それを心から喜べるように、寂しく思うことのないように、
赤ちゃん時代、幼児時代、子供時代は、全力投球で育児して、
キラキラ輝く思い出をたくさん貯めておくべきだな~と実感しています。
子供の可愛さが、親への恩返しとよく言いますが、
本当に本当にそうだと感じます。
わたしが与えたよりも、何倍もの喜びと幸せを子供達からもらってきました
うちの坊ちゃんは早熟なのか、8歳にしてもう手もつないでくれないし、
ハグも嫌がるし(照れて)、キスなんてぜったいさせてくれないけど
ママには、後追いでトイレの中までいつもついて来ていたあなた、
ママとぎゅーしないと眠れなかったあなたの思い出が鮮明にあって、
その喜びと可愛さをいまでもありありと思い出せるから、
成長を素直に喜ぶことができます。
まだまだ子育て真っ盛り、可愛さの思い出バンクへの預金は続いています。
いつか「うるせーババア!」と言われても、余裕で受け止められる自信ありです。
・・・なんて、ちょっと話がずれてしまったけど、
大切な愛娘のローズ、12歳のお誕生日おめでとう