ヒールをはく心意気 | メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

オーストラリア メルボルンにて、2009年2月生まれの娘ローズと、2013年8月生まれの息子ディー君の子育てに励む日々。

メルボルンでベビーシッターサービスを提供しています。


先日、お友達と素敵なレストランでランチをして、
ものすごく久しぶりに、ヒールのある靴をはきましたサンダル


妊娠期間と子育て期間を合わせて約5年、ずーっとフラットシューズで、
ハイヒールを履いたのは、数えるほど。。。


履きなれていないので、安定しなくて転びそうガーン

階段もうまく降りられません。



でも、前回書いたように、10年前にレストランバーで働いていたのですが、
下手すれば12時間以上、バーカウンターに立ちっぱなしの仕事。


それでも、8センチヒールを履いて、お洒落していた。


外回りの多いOL時代も、スーツ&ヒールでガシガシ歩き回ってた。

よく、足がもっていたなあ。。。あせる


今はあの頃が信じられないくらい、ヒールで歩けなくなってしまいました。



でも、これって慣れなんだろうな。

ヒールの靴になれている友人は、妊娠しているときも、逆にヒールがあるほうが安定するといって、
ハイヒールを履き続けていました。


ヒールって、お洒落する心意気のバロメーターな気がする。



もちろん、子供を抱いてのヒールは危ないと思うし、

公園で走り回る普段の生活ではヒールは無理ですが、


ここぞという機会に、いつものフラットシューズを選んでしまわないように、
少しづつ女度をあげていきたいと思いますアップ



60代で、ヒールを履きこなす女性は本当にかっこいい。
ここであきらめてしまわないよう、努力していこうと思います!!



そして、子育て中のママが、ハイヒールを履く機会を持つことはすごく大切。


お友達同士の素敵ランチや、

旦那様とのデートや、ちょっとしたパーティーや。


子連れで行けないところ=ヒール靴の出番ですもんね。



わたしがベビーシッターをしようと思ったのも、

ママがそういうひと時を持つべきだと考えたから。


ママがハイヒールはいてお洒落する機会をもてるよう、

わたしもシッター業がんばっていきますラブラブ