土曜日の夜、久しぶりに旦那様と二人っきりでデートしてきました。
義理の弟とその彼女が、わたしの遅い誕生日プレゼントということで、
映画のチケットをくれ、ベビーシッターを引き受けてくれたのです
前ブログにも登場
した、The Astor Theatre
この日は、Moonrise Kingdom という映画でした(日本公開は2013年春のようです)
12歳の男の子と女の子の逃避行。
とっても可愛かったけれど、娘をもつ母親としては、
こんなふうに逃げ出したいと娘に思わせる家庭はつくりたくないと、肝に命じました。。。
どんな映画をみても、
すべて母親目線になってしまいます。
お洒落で、キュートで、デートで選ぶとセンスいいかんじ(?)の映画でした。
2本目は、よくわからない映画で、
題名も覚えていません。。。
最近寝不足が続いているので、
途中で意識が朦朧としてしまいました
夜の7時から、2本の映画をみてきたので、家に帰ると12時を過ぎていました。
それでも、ひさしぶりの二人っきりの時間は貴重でした。
オーストラリアに来て、映画というとこのシアターにほとんど来ているので、
他の映画館でどうかはよくわかりませんが、
日本とオーストラリアの、映画鑑賞の大きなちがいとして、
映画が終わったあと、観客が拍手喝采するんです
これって、日本では経験したことなかったなあ。
でもたしかに、いい映画を見た後って、拍手したくなるよね
こんど日本に帰って映画館に行ったときに、
思わず拍手してしまわないように、気をつけなくちゃ。。。