今日という日は | メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

オーストラリア メルボルンにて、2009年2月生まれの娘ローズと、2013年8月生まれの息子ディー君の子育てに励む日々。

メルボルンでベビーシッターサービスを提供しています。


映画やドラマやニュースをみていて、

子供の死がでてくると本当に胸が引き裂かれる思いがしますが、



幼い子供を残して死んでしまう親の辛さ、というのも、

考えるだけで涙が止まらないほど苦しいものです。



この子の成長を見届けてあげられない。

この子の側にずっとついていてあげられない。



そう想像するだけで、どうしようもない悲しみとにおそわれるとともに、

今日という一日がどれだけ大切かを実感します。




こんなビデオを見たりすると


「死期迫る母が娘へ残したもの」




今日、わたしにできることは精一杯やろう。  

今日、娘に伝えられることを心から伝えよう。

つまらないイライラや、自分の弱さのために、今日という一日を無駄にしてはいけない。



そう心から思います。




ネットでよくみかける言葉ですが

(韓国の小説からの引用のようです)



「あなたがなんとなく生きた今日は、昨日死んでいった者が、あれほど生きたいと願った明日」


なんですよね。




今日も、娘と過ごせることに心から感謝。

お仕事で、可能性がいっぱいの素敵な子供たちと過ごせて本当に幸せ。



今日も精一杯がんばろう。