汗疹か汗かぶれか。 | 〜 ナチュラル成分と肌に優しい暮らし方〜

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日本化粧品検定協会® 化粧品検定1級合格。
ICBパーソナルカラーアナリスト。
オーガニックコスメの元BA。

ただいま 脱ステロイド中により経過日記を綴っています。

汗ばむ陽気か続いて、まだ皮膚の薄いところが痒くなってしまいましたショボーン

 
 
 
でも、以前のような皮膚状態に戻るわけではなく、肌色の上にポツポツとした湿疹です。TVCMでは、汗疹ではなく汗かぶれと言っていますね。
 
 
 
 
これからの季節は、汗との闘いになるのですねアセアセ
 
 
 
 
 
あとは、ステロイド剤を塗る原因となった炎症の復活があるので、もっと日常を気をつけて生活したいと思います。
手首にも、今まではなかった湿疹が出て引いたのですが、シワがまだ残ってますキョロキョロ
こんなのなかったのになぁ。。
 
 
 
ちょっと気が緩み、食器用洗剤に触れてしまいましたタラー ビニール手袋を徹底します!
 
 
 
 
 
ステロイド剤の怖いところは、いままで塗ってもないところにまでこうやってダメージを受けること。
 
 
 
 
一部分治そうと皮膚科へ言ったら、ステロイド剤をぽんっと出されて、スッキリ治ったかと思いきや、だんだん効かなくなって、さらにストロングなステロイド剤へとレベルアップしていき、最終的にある程度のレベルで騙し騙し付き合い続けるか、効かなくなってしまうか…
 
 
 
脱ステに成功しても、脱ステによるスイッチリバウンドが起こる可能性があり、その際には脱ステの時よりかは重症化しない、または短期間で鎮静すると聞いています。
 
 
その症状によりその炎症に耐えるのか、ステロイド剤に再び頼るのかはまた選択するとは思います。
脱ステ生活は本当に大変だし、残りの人生をどう過ごしていきたいかにもよる。
炎症に耐えるにしても、次は期間がよめません。
 
 
 
 
ネイリストとしての仕事を諦め、美容業も辞めることになって、気持ち新たにいま新たな仕事を始めています。
 
 
脱ステに挑戦出来たのも、時間的都合がつけられたおかげ。
すでに脱ステを経験された方々が残された記録のおかげ。
 
 
 
その中で、右往左往、試行錯誤して得たものを、これから脱ステしよう、長引く炎症を終らせたいと思っている方にシェアしたいと考えています。
 
 
 
 
現在の状況、それまでに至った経緯などを伺いながらお話をさせて頂こうと思っています。
同じ体験をしている人がいたら、心強いと思います。日々の不安が少しでも軽くなると嬉しいです。

 
 
 
 
 



ちょっぴり痒い〜。