1.3.拠点が分かれているので全体把握がしにくい (3)経理の立ち位置とすれば、数字で、店舗の実態を表していくことが大切です。一番のキーになるのは、仕入の状況。企業によって、仕入権限が色々あるかと思います。①売場責任者がすべてを判断②店長がすべてを判断③複数店舗を束ねるエリアマネージャーが判断④本部ですべて判断⑤自動発注などが有ります。いずれのケースにおいても、リアルタイムで本部で仕入状況を把握し、請求書との合致をできるようにしなくてはなりません。在庫の把握にもつながります。