ついにやってきたこの最終節。
やることは最初から決まっている。
昇格にむけて前進あるのみ。
最終節の対局者は西園寺あにめプロ、蒼樹りさプロ、麻生プロという女性に囲まれての舞台だった。
5節終了時点であにめプロが130ちょっと、自分が100ちょっと。
となるとあにめプロを抑えつつ、ポイントがプラスになるようにうつ。
下位からの追い上げも怖いため、やはりトップ1回はほしいところ。
1回戦目・・・3着 スコア-23
やってしまった! あにめプロにトップをとられなかったのが唯一の救いだったが差はひらいてしまった。
2回戦目・・・3着 スコア-15ぐらい
またやってしまった! だがあにめプロがラスだったため、差はちじまった。
3回戦目・・・2着 スコア+5ぐらい
勝ちきれない。だがあにめプロが3着だったため、また差はちじまった。
最終戦前のスコア
1位:朝倉プロ +260ぐらいだったかな
2位:伊藤プロ +220ぐらいだったかな?
3位:柿成プロ +110ぐらい。
4位:西園寺プロ +72ぐらい。
5位:自分 +70ぐらい。
最終戦結局はトップ条件になった。
だが、トップをとっても柿成プロがトップをとった時点でゲームオーバーでもある。
とりあえずトップをとる!! それしか考えはなかった。
得意の北家はじまり。自分はオーラスに強い傾向がある。
だからこの北家はうれしかった。ラス親で連荘ができるから。
西園寺プロもトップ条件だったため、当然おしてくるだろう。
蒼樹プロ・麻生プロも降格争いがあったため、トップを狙ってくる。
全員が全員、トップ狙い。こんなにわくわくしたハンチャンは久しぶりだった。
決戦の幕が切っておとされた。
いち早く抜け出たのは蒼樹プロ。
ダブリーを含めた怒涛のあがりで5万点近くまでスコアをとられた。
ほぼ蒼樹プロが支配した中で迎えた運命のオーラス。
蒼樹プロが46000点近くもってて、自分は12000ぐらいの3着目。あにめプロは10000ぐらい。
ここから、怒涛の攻撃をしかけてくる、他家を回避しながらトップをとるのは厳しいかもしれない。
だけど、自分は木口慎也だ。オーラス最強の木口慎也だ。自分にそういい聞かせる。
南4局 0本場
配牌はほぼぐちゃぐちゃ。よくて123の三色といった感じの手。
①①④⑤⑥13一二三999
結局この形でリーチ。
そして渾身の2ツモ!
ウラものらなかったが、まずは肩慣らしといわんばかりの1300オール。
南4局 1本場
七七44466⑤⑤⑤ ポン→②②②
12順目で②をポンして六きってシャボにとる。
そして、その次の順目で七ツモ!!
タンヤオトイトイサンアンコーで4000は4100オールツモ。
南4局 2本場
タンヤオドラ1で仕掛け、トップ目の蒼樹プロから2900は3500を直撃。
南4局 3本場
ここが一番の正念場だった。
麻生プロとあにめプロから2件リーチが入る。
そして、しかけていたため、枚数も少なく下記の手
二四六67
とりあえず二人あんぱいの二をきる。
そして次の順目、6をひっぱってくる。7はきれるのか・・・。あ、ていうか二人のスジだし、そのぐらいならいく。
どうせトップとれなきゃ道は閉ざされる。最低でも聴牌はしないといけない。
7はとおった。3人聴牌で無事、引き続き連荘。
このときすでに、蒼樹プロとの差は4000点以下だった。
南4局 4本場
①④待ちで先制リーチ!
麻生プロから3900は5100をあがる。
供託もあったため、このあがりは非常に大きい。
そ・し・て、ついに蒼樹プロをこえた!!!
南4局 5本場
勝負にいくような手ではなかった。
本来なら、もっとスコアを稼ぎたいところだったが、無理してトップからひきずりおろされたらもとも子もない。
ここまで怒涛の連続のあがりをみせたせいか、3人が慎重になってる気がする。
そして何事もなく、手をふせてオーラス終了。
トップとったどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
あとは柿成プロがトップとっていないことを祈るだけだった。
そして全員に集合がかかり、立会人が発表する。
「1位:朝倉さん・・・・2位:伊藤さん・・・・」
(ここまでは予想通り)
「3位・・・木口さん」
きたあああああああああああああああああああああああああああああああ
昇格きたあああああああああああああああ
あとからきいてみれば、おれが連荘してる間にもう昇格は確定していたらしい。
柿成プロが不運にもラスをひいていたのだった。
まあ、各卓の状況はわからないようにしてあるから仕方ないといえば仕方ないが、とにかくかったどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
来期はいよいよC2リーガーとしてうつことになる。
みんなたおすよぉ!!
ちなみにサイシュウスコア+130