みなさんこんにちは
五輪のフィギュアスケート女子シングルは、1908年ロンドン大会から計24回開かれていますが、1番多く金メダルを獲得している国はどこでしょうか
このブログの愛読者ならすぐにわかったかもしれませんが、答えは米国です。
合計7人の金メダリストを輩出しています。
以下の選手たちが、米国に金メダルをもたらした選手たちです!!
1956年 コルティナダンペッツォ五輪 テンリー・オルブライト選手
1960年 スコーバレー五輪 キャロル・ヘイス選手
1968年 グルノーブル五輪 ペギー・フレミング選手
1976年 インスブルック五輪 ドロシー・ハミル選手
1992年 アルベールビル五輪 クリスティー・ヤマグチ選手
1998年 長野五輪 タラ・リピンスキー選手
2002年 ソルトレイク五輪 サラ・ヒューズ選手
1992年のクリスティー・ヤマグチ選手は、父方の祖父が佐賀県出身という、日本にもゆかりのある選手です。
また最近では、米国と日本の双方の国籍を持つ長洲未来選手が、2010年バンクーバー五輪で米国代表として出場しています。
日本代表以外でも、日本に関係のある選手はいますので、そういう選手を探し出すのも楽しみの一つかもしれません!!