癌宣告されてから、もう一年たったんですね…。
ブログでは、日数も経過していたせいか、かなり明るい雰囲気で書いてますが

宣告された後は、頭の中はもう不安でいっぱいでした。
癌と言われてショックだったのは勿論、この先どうなるんだろう……。
そして、何よりも子供達のこと。
長男は大学一年生、次男は高校一年生。
まだ色々と手のかかる時期。
もう、子供達の成長が見れないのか、一緒にいることができなくなるのか…。
そんな事ばかり考えて、家に着いた瞬間号泣





それからしばらくは、一人になる度に泣いてたなぁ。
お風呂で泣いて、ベッドで泣いて…。
年が明けて、妹家族が来ても話に加わる気が全然おきなくて。
あんなに最悪な年末年始は初めてだったなぁ。
そんな気分を救ってくれたのは、『治る』の主治医の一言だったわ。
先生にしてみれば、何気なく言った一言だったかもしれないけど、本当に救われた。
おかげさまで今、こうやって生活することが出来てます

この先に対する不安がなくなったわけではないけれど、普通に生活をおくれることがどれだけ幸せなことか

周りの人達にも助けられ、感謝です

まだまだ癌とは長いお付き合いになりますが、
明るく笑顔で過ごしていこうっと

オマケ
遅れてやってきたサンタクロースからのプレゼント

長いお正月休みの暇潰しが出来ました
