ドイツ滞在の最終日、
ドイツと言えば、という代名詞的な
世界的に有名な
ルートヴィヒ2世が
国の財政を傾けてまでの情熱をかけて
築城した、
ノイシュバンシュタイン城と、
そのルートヴィヒ2世が育った、
ホーエンシュバンガウ城に
行って来ました
いや〜、それにしても
ミュンヘンから、
ノイシュバンシュタイン城の
最寄駅のフュッセンまでが
往復とも遠く感じた。。。(笑)
Wi-Fiがなかったせいか(笑)
でも、
本当に、外観が際立って美しく、
いきなり山の大自然の中に、
突如、現れて、
しかも
切り立った崖のところに建ってあるので、
よくこんな場所に、
こんな豪華な大きいお城を建てたなと
感動します。。。
そして、このお城を建てた王の
ルートヴィヒ2世についても、
とっても興味が出ました。
調べてみて、
彼のことをよく知りたいものです
なんと築城に、
17年の歳月をかけたらしいですよ。
そんな、場所も、歳月も、見た目も、
全てがメルヘンで夢のようなお城でした
後ろ姿からです
オーストリアとのほぼ国境に位置してる
らしいのですが、
ここの景観や環境は、
あまりにも美し過ぎて、
朝起きるたびにその景色に心が踊りそうです
(王の寝室は、そんなところではなく、どちらかというと暗めで、豪華という感じでしたが。。。)
そして、湖の水が
エメラルドグリーンで透き通っていて、
こんな美しいエメラルドグリーンの湖を
見たことがありません。。。
素晴らしいお城と景色でした
では。。。