＼2歳児の発達と音楽レッスンで身につくチカラ／
☘️ことばの目覚ましい発達、心が育ちます
2歳児は語彙が目覚ましく増える時期です。
自分の名前が言えたり、呼ばれたら返事ができたりします。
また、コミュニケーションも楽しむ事ができるようになり、相手の目をみてお話をする事もできるようになってきます。
この時期にリズムにのって、歌ったりする事で、言葉の発達を促す事ができます。また、集中力もついてきている時期なので、好きな音楽にはより耳を傾け楽しむ事ができます。
☘️人との関わりから様々な感性が身につく
2歳児になると、他の子どもたちと関わりながら遊ぶことが増え、協力や共感の機会が生まれてきます。
一緒に遊んでいる子の真似をしてみたり、貸し借りに『どうぞ』や『かして』など、言えるようになる、お友達に興味をもち、様子をうかがえるようになったりする時期です。
この時期に、当教室では親子リズム教室ずむずむ®️の音楽付き絵本を使い、目から見た絵本のストーリーにさまざまな表情の音楽を重ねた教材から、さまざまな感情をお子さまの耳に届けていきます。
絵本の他にも沢山の音色が入った音楽がレッスンプログラムに入っています。
『きれいだね』『あたたかいね』『うれしいね』そんな気持ちを表す優しい言葉がけを聴き、またそれを保護者の方と共有する事で、温かな心や声がけが自然とできるようになります。
☘️運動能力がより発達！音楽に合わせて止まる、走る、歩くが出来るようになり、身体で音楽を表現できます。手先も器用に。
2歳児は、1歳児と比較してより運動能力も高くなります。
両足でジャンプをしたり、ボールをしっかり握る・はなす、積み木を積み重ねる事が出来るようになったり、クレヨンを持って絵を描いたりと、さまざまな事が出来るようになります。
この時期には音楽に合わせ身体を動かし、ダンスをしたり、手遊びをしたりと、2歳児の発達段階に合わせ、運動能力の向上にもアプローチしながら、リズム感や手先の発達を促していきます。
また、指の発達は将来ピアノの演奏技術に繋がる打鍵や離鍵、脱力の仕方も身につきいていきます。
感情表現が豊かになる2歳児はコミュニケーションを沢山とり、イヤイヤ期の感情や行動に理解を示して気持ちに寄り添ってあげることが大切です。
絵本の読み聞かせや一緒に歌を歌ったり、遊びから学ぶ環境を作ってあげる事で、イヤイヤ期の脳と感情の不安定さを和らげる事ができ、何よりパパ・ママが楽しむ姿、一緒に音楽で遊ぶことで子どもは安心する事が出来、幸せな気持ちになります。
2歳の時期だからこそ、音楽を通じて出来る事が沢山あります。
そしてこれからも、愛着関係を築く大切な時間をPrimo Music Schoolでは沢山の音楽プログラムの中で創り上げていきます。
是非一度レッスンを体験されてみてくださいね。
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