イタリア料理に欠かせない調味料「バルサミコ酢」日本でもすっかりお馴染で、最近では輸入専門店へ足を運ばずにも簡単に手に入る。
バルサミコ酢は、北イタリアのエミリア・ロマーニャ州のモデナが原産。オリーブオイルの相性がよく、ドレッシングやカルパッチョ、肉や魚等の風味や隠し味にも使う。
あまり知られてないが、アイスや果物にバルサミコをひと振りしてもイケるんやよ!

(・ω・)→(゜ω゜)クワーッ!!

って思うかもしれんが、バルサミコ酢の原料は葡萄だから、けっこう相性がいいのさ。

バルサミコは日本での醤油同様にイタリアでは使われいるごく普通の調味料だが、昔は「公爵の酢」と呼ばれ一部の貴族にしか手に入らない高級品だった!
「バルサミコ」と言う言葉は、イタリア語で「香りがいい」とか「芳ばしい」と言う意味です。

熟成期間は平均3年から4年でワイン同様に長い年月寝かせたものの方が、よりまろやかで香り高い酢になり、古いものでは100年を超すものもあり超高級ワイン並のお値段です!