川島センパイは

みずほ信託銀行のセンパイだ。

在籍中は親交なかったが、「アムウェイ方式(詳しくは著書参照)で有名な方だった。


銀行では、しばし大きなディールがあると

「あの人は〇〇をやった」と

伝説になる。そんな方のおひとり。


不動産を手掛けた方々のOB会でご一緒させていたたいてからの御縁です。


現在も複数の会社の社外取締役を務めながら

後輩の応援をされている。


全てのビジネスマンは

この本を読んだほうがよい。


生き残る、会社を存続させることがどういうことか、深い示唆をくれる一冊です。


100兆円の不良債権をビジネスにした男     


特に5章は泣けます。

あの修羅場があったからこそ、

川島さんは偉大で温厚で、達観しているのだ、と思う。