先住民ホピ族の人達からのメッセージ
2018年の奇跡
会社を創業したのが2008年 28歳の時
今年は2018年で38歳
僕にとってこの8という数字は人生で大きな意味のある数字みたいで、龍からのメッセージも基本は8
(龍や龍雲の話はまたいつか詳しく書きたいと思います)
2018年はジェットコースターに乗っているような年で 確実に何かに導かれていて 無意識で行動した後に 起こる出来事一つ一つが大きくて そして後から全て繋がってくるという不思議な年です
始まりは2018年1月の初詣 箱根九頭龍神社 たしか満月
そして18日の新月を経て プーケット島に行った時が日本でも話題になったスーパーブラッドブルームーンの満月
(月の話もまたいつか書きたいと思います )
そこで何故か急にSedna(セドナ)に行きたい!と強く思ってセドナ行きを決めました
(このセドナもUFOとか妖精とかが当たり前にいるまたまたミラクルでスピリチュアルな場所なのでこれもまた後日)
2月の中旬にSednaへ出発
日本からセドナへはサンフランシスコを経由してそこからフェニックスまでだいたい13時間くらい そこから車で2時間
着いても基本山と砂漠と岩しかないところなので普通の人はあまり行かないなと思えるような 知る人ぞ知るって場所です
でもウォルトディズニーを始め名だたる有名人が何故かここに別荘を持っていて ビックサンダーマウンテンのモデルの山も実はセドナにあります
(しかもセドナへは呼ばれた人しか辿り着けないという話も)
そしてセドナに着いて次の日、一番最初に行ったのがセドナから車で3時間の場所にある 先住民のホピ族という人達が住むテーブルマウンテンのメサというところにあるホピ村というところだったんです
(ちなみにここは広島と長崎に落とされた原爆の原料になったウランが掘り出された場所
ホピ族の教えの一つに地中に深く埋まってるものを掘り起こすと災いが起こるという言伝えがある)
今回はこのホピ族から貰ったメッセージについて書きたいと思います。
この日はホピ族にとって精霊カッチーナといわれる ホピの人達が大切にしている神様が村に降りてくる大切な日
(カッチーナは自然のあらゆるものに宿る精霊です)
村では神聖な儀式やお祭りが行われていて もちろん観光客や普通の人は入れない場所なのに 何故かそこに参加させて貰える事になり、しかも『予言の岩』と言われる普段立ち入りできない場所にも連れてって頂き、写真撮影も禁止の場所で写真も撮ってオッケーと言われ 結果ホピ族の人からたくさんのメッセージを受け取る事になりました。
主に首長?のルーベンさんという方からいろいろな話を聞くことになったのですが
これが100年以上前に書かれた予言の岩
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予言の岩に書かれてることは主にこのままでは地球が壊れて滅びてしまうよというメッセージで
・今この世界で起きてる 目先の欲で考え全てを破壊する生き方はやめなければならない 求める生き方ではなく 与える生き方に変えなさいという事
・人類は元々 タネと水とクワを与えられて生まれて来たのだからそれで充分 あとは母なる大地 地球の恵みを受け取り
マインドではなく ハートで感じて シンプルに生きなさいという事
・そして 7代先の事まで考えて行動しなさいという事
ホピ族は女性社会で女性が主に最終的な決定を行います 女性へのリスペクトをとても大切にしている民族です
理由は女性は子供を宿し、出産して、育てることができるので元々考えが目先ではなく、先の事まで考えているから
だから今の世の中や男性と違い 目先の欲望や損得で物事を判断しないという事
・このホピ族の人達にはOneness(ワンネス)とInfinity(インフィニティ)という考えがあって 存在するもの全てが自分 そして魂は永遠というもの
人類も空気も水も全て自分 そして永遠の魂として生き続けるから今の世の中のような 自然を破壊したり人を蹴落としたりする事はしないという生き方です
・最後に人は誰でもミスを犯すもの
それでも地球はみんなの事をとっても愛しているから 過去の過ちを責めずに、自分を許す生き方とこれからの生き方が大切だよという話
ホピ村でホピ族の民族料理も頂きながらとても温かくも心にささるメッセージを貰い ここからまた更に人生が変わって行きました
そしてハイヤーセルフなどの話から昔ルーベンさんが 沖縄のある島の洞窟に行った時の話を教えてくれて、
これ以上黒龍が強くならないよう白龍を助けて欲しいというメッセージを込めた ルーベンさんの手作りのペンダントを託されました
この辺りから人生のミッションが深まって来て、自分のやるべきことが見えてきたのです
詳しくはまた龍の話などで
これはチェイシングコーラルというNetflixで観れる映画の内容です。
今地球がどれだけ悲鳴を上げているのか、自分にできることは何か考えていきたいですね
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http://www.travelbanana.net/entry/chasing-coral