祈りが通じたのか無事に家は確保できた。
家さえなんとかなればもうあとは話を進めていくだけ。
弁護士さんにもまず家が決まったことを伝えた。
え?もう?決まった?!と驚かれ、
というのも、散々家はもらうと宣言して譲らなかったから。
ただ義母に養育費から家賃を払え、と言われてまで住みたいとは思わない。
金銭面のことを考えると当たり前に厳しい。
でもこだわっていても何一つ前に進めないから。
ただし、クズ夫とはこの時もまだ同居中。
私が家を出るつもりということを知られてはいけなかった。
最後の最後まで”家”を盾に戦わないといけなかったからだ。
子供たちがクズ夫になにか言ってしまうのではないかと毎日心配だったが、
こればっかりはまた祈るしかなかった。
弁護士さんとは家を出る決断をしたことはクズ夫には伏せたまま
次なる交渉の相談を進めた。