夕べは夜に仕事が入っていたので
事前に娘にはこう説明していました。

今日は、ご飯とお風呂はパパとだよ。

数日前から話はしていたので、
娘も理解はしていたと思います。


夜も20時を過ぎ、ようやく帰宅。
お風呂に入る前に一度娘たちの寝顔を…
と思い、寝室に行くと。。。

娘たちはまだ眠っておらず、
私の顔を見るや否や、
ニコッと笑った。

かと思ったら
次には2人とも大泣き。

特に長女の訴えにはグッとくるものがありました。




ママがいなかったから頑張ったの〜〜
だから疲れちゃったの〜〜
うぇ〜〜ん〜〜


それが普通の涙ではなくですよ
ボロッボロの大粒の涙ですよ。


なんだかね、グッときましたわ。


夜に仕事なんて滅多にない私。

夜にいて当たり前のママが
今日はいない。

普通あるべきものがない
見慣れたものがない
いつもいる人がいない



これって子供にとっては脅威なんだろうなって
つくづく思いました。



母親は子供のそばにいつもいる。
離れていても心はそばにいる。
暗い時、心細い時は、物理的にそばにいるべき。
生きることに不安を与えてはならない。


私のこと、大好きなんだなって嬉しくなったし
私も、子供たちのこと、ほんっと愛してるんだなって、なんだかホッとした。


2人の大粒の涙を見て
そう思った夕べの出来事。