結び | ツインソウル夫婦が話す~Primariastone ~パワーストーンの話やスピリチュアルな話など
運命の赤い糸って呼び方ありますよね。

なぜ?こんなにも切れやすい“糸”という表現をしたのだろうって思っていました。
それは、運命で結ばれていても、お互いが強く引っ張りあったら切れますってことを表してる。
 
私はこんなに我慢してるのにとか、私はこんなに愛しているのに〜って自分側の主張や思いがあるのはいいのだけど、自分が!自分が!」という時って、ぎゅーって糸を握りしめて強く引っ張っているので、あまり引っ張り過ぎると糸だから切れちゃう。


切れたことに気づいたら結び直せばよいんだけど、自分が自分がって、なっていることに気づいて、気持ちをゆるめてみる。そーいう自分の気持ちを許してあげる。
私はそんな私自身もゆるしますって言ってあげるの。

糸をゆるめるっていうのは、ゆるすという言霊に繋がっています。

許すって言葉の語源はゆるめるなんです。
 
あと、まあ、いっかー!!って大切だったりする

もっと私を見てよ、私を気にかけてよとか、思うのは自分の内側の気持ちだから湧いてくるんだけど、それは自分の気持ちなんだから大切にしてあげる。

自分が自分の思いを大切に出来ない時に、相手に大切にしてもらおうとして必死になってしまうの。
すると、自分の思い通りにしようとしたりすると張り詰めた糸のようになってしまうんです。
 
それより、自分を大切にしながら、いまこの瞬間に💕ふたりの未来に意識を向けることをしましょう。

すると、糸はゆるまっていきます。
運命の相手なんだから運命そのものは変わらないけれど、ゆるめる、つまり「許す」ことができずに引っ張りすぎると糸は切れちゃう。なぜ、糸と言う切れやすい存在で表現されたの?


運命そのものは変わらずあるんだけど、今生での赤い糸は引っ張り過ぎたら切れちゃうの。ゆるしあうという大切さを体験する運命の出会い。赤い糸。




中島みゆきさんの歌に糸ってありますよね。

縦の糸はあなた横の糸は私
織りなす布はいつか誰かの
傷をかばうかもしれない

縦の糸はあなた横の糸は私
逢うべき糸に出逢えることを
人は仕合わせと呼びます

↑↑↑出逢えたことに幸せを感じてみると、幸せがいますぐにあなたへ