イタリア🇮🇹と
アンディ・ウォーホル
「ビジネスで成功するっていうのは、
何より魅力的な芸術だと思うね。」
アンディ・ウォーホル
ーとらわれない言葉よりー
こんばんは🇯🇵
いっきです♪
ANDY WARHOL KYOTO
アンディ・ウォーホル・キョウトへ行って来ました。
今年の 6月イタリア🇮🇹ナポリへ行った時
訪れた友人のおしゃれなアトリエ。
そこには、
ロイ・リキテンスタイン
キース・ヘリング
そして、
アンディ・ウォーホル
など
ニューヨーク🗽ポップアートを代表する絵画や書籍などがたくさんありました。
私は、アンディ・ウォーホルの作品が大好きで以前から書籍📚やアート作品集などを集めていました。
アンディ・ウォーホルのミューズとして活躍したイーディ・セジウィックも大好きで
どでかい写真集を所有しています。
が、最近はもっぱらアンディ・ウォーホルから遠ざかっていました!
イタリアの友人のアトリエで
ウォーホルの作品をたくさん見せてもらってから興味が湧いてきました。
ウォーホルについて知りたくなりました。
イタリア🇮🇹から帰国してすぐに
9月に京都の京セラ美術館でアンディ・ウォーホルの作品展が開催されることを知り
ました。
すごいタイミング❗️
YouTube動画や本からアンディ・ウォーホルについて調べまくりました!
アート作品や映像、ファッションデザイナー達とのコラボ以外ほとんど知らなかったのです。
生い立ち。
幼少期の精神疾患により小学校へ行けなくなり引きこもりに。
家デラジオや好きな映画スターの写真を集めたり、絵を書くなどすることで生活を楽しんでいたようです。
書籍によると
この頃が、美術家「アンディーウォーホル」としてのアイデンティティの基盤が出来上がった貴重な時間であったとウォーホルは後に語っています。
商業イラストレーターとして活動。
自動車、靴といった商業的な対象物をモチーフとした作品を多く制作しました。
1952年、
新聞広告美術の部門でアート・ディレクターズ・クラブ賞を受賞。
トルーマン・カポーティーの小説を題材としたドローイング15点を出品し、初めてアンディウォーホルと名乗るようになりました。
1962年7月9日、アンディウォーホルは32点のキャンベルスープ缶を描いたキャンバスを展示した初の個展を開催。
この個展が、ウォーホルのポップ・アーティストとしてのデビューだとされています。
京セラ美術館では、アーティストとして活躍する前の商業イラストレーターとして活動していた時期から生い立ちや晩年も含めたアンディ・ウォーホルの展覧会です。
ウォーホルは商業アーティストとして成功し1956年に海外旅行へ。
日本にも🇯🇵13日間滞在しました。
東京、京都、奈良。
ペンと紙によるスケッチ。
日本では一枚の着物と6点の屏風など
そして川端康成の小説などを購入。
日本食を好む。
日本滞在中に見たものがウォーホルのその後の作品に影響を与えたという。
着物や屏風、スケッチ類も展示されていました。
イタリア🇮🇹ナポリの友人からもたらされたアンディ・ウォーホルとの再会。
ウォーホルは今なおファッションにも多大なる影響を与え続けているアーティスト。
これを機会に絵画や芸術についてたくさん知りたいと思います。
アンディ・ウォーホル展
京都京セラ美術館
開催期間2022年9月17日(土)〜2023年2月12日(日)
京都京セラ美術館でのみ開催。
何度か行ってみたいと思っています!
また、アンディ・ウォーホルについては書いてみたいと思います。
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イタリア🇮🇹の友人は作品を日本🇯🇵にも販売しているので興味ある方はお気軽にご連絡ください。
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