【なぜ人は破滅へと走るのか?

なぜ破滅は魅惑的なのか?】





大阪 店舗を持たない洋服屋 

プライマルワークスの

 ファッションアドバイザーいっきです♪



こんばんは🌇


今日は、一日ゆっくり過ごしました!


疲れが溜まっていたので


読みかけの本を読んだり

昼寝をしたり。

LINEVOGUE JAPANの記事から興味惹かれて

オスカー・ワイルドの映画を観ました。

記事はこちらです♪



トランスジェンダーを公表した俳優エリオット・ペイジが、「緑のバラ」に込めたメッセージ。【METガラ2021



男は女の最初の恋人になりたがるが、女は男の最後の恋人になりたがる。

- オスカー・ワイルド -




善人はこの世で多くの害をなす。

彼らがなす最大の害は、人びとを善人と悪人に分けてしまうことだ。

- オスカー・ワイルド 



オスカー・ワイルドについては

名言を知っているぐらいで

深くは知りませんでした。




今日観た映画は、

「さすらいの人

オスカー・ワイルド」




アイルランドの作家、オスカー・ワイルドの知られざる悲劇的な晩年を描いた物語。




作家として成功し、妻も子供もあった作家オスカー・ワイルド。30歳を過ぎて同性愛に目覚めた彼は、16歳年下の貴族アルフレッド・ダグラスに出会い、恋に落ちる。しかしアルフレッドの父親に訴えられ、逮捕されてしまう。


2年間もの投獄生活の後、パリへ。

妻の元に戻ろうと思いながら

アルフレッドと再会しさらに破滅へと向かう。



同性愛者に対しての偏見や差別は

現在でもなくなったわけではないが、

その偏見を無くさなければという

流れになりはじめているのかと思います。


ファッションでも


ジェンダーフリー


ジェンダーレスという流れが出てきました。



ジェンダーレスとは、男だから、女だからという考えをなくそうとする考えのこと。



日傘を差したり、メイクをしたりする男性、

ナチュラルメイクやカッコいいテイストの服装を選ぶ女性など。


これまでの常識や価値観がボーダーレスになってきました。



コロナ禍になってから

さらにこの流れがファッション界に起こっています。



オスカー・ワイルドの時代からは、

とても長い長い時間が流れてきたんだと思いました。



そして、この映画は、人はひとりでは

決して生きられないということを如実に語っていると思います。



今日も最後まで読んでいただきありがとうございました😊








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