手を差し伸べる
相手の方へ手を伸ばす動作や様子を表す言い回し。
主に「援助する」「助ける」といった意味で用いられる。
2006年にスタートしたテレビドラマ
「医龍」にはまってました。
阪口憲二が演じる天才外科、朝田龍太郎が、大学病院の権威争いの中、患者を第一に据えた精神を貫きながら医療と権力の間を戦っていく物語。
このドラマのなかで
「たとえどんなことがあっても、目の前に困っている患者がいたら手を差し伸べる」
この名台詞が何度も何度もでてきました!
朝田を何度も卑劣なやり方で欺いてきた相手にも
私情は一切はさまず、助けます。
この「手を差し伸べる」という言葉がとても
心に響き、1番印象に残っています。
ドラマを観ながら、"あんなひどいことした人間を助けるなんて、素晴らしいなぁ"
私、絶対無理!と思ったものです。
そして命助けてもまた卑劣なことをされるんです!
自分の私情よりも医師としての使命を全うする人。
素晴らしいなぁと思います!
援助する、助けるの意味を持つ
「手を差し伸べる」という言葉。
とても好きな言葉です。
自分のまわりの人が困った時や助けが必要な時、手を差し伸べる勇気を持つこと、
そして、
自分が困った時や、助けが必要な時には、
手を差し伸べてもらう勇気を出すこと。
できる、できないはありますが、
自分ひとりでは、生きられない。
私もいつもまわりの人達に助けられて生きています。
そのことを今、とても考える毎日です。
セレクトショップ
プライマルワークス
川西店
兵庫県川西市栄町10ー5パルティ川西1F
072 764 6342