次男と私。
極真空手を少し習っていました。
次男は、幼稚園から小1までと、
引っ越してから小5で一年間。
私は、次男と一緒に、
38歳で初めて極真の道場に入りました。
最初の道場では、
3年間通って「緑帯4級」まで審査を受けました。
引っ越す時に送別会までしていただき、
本当によくしてもらいました。
(2008年3月、送別会の日)
次男(送別会の時は、小学校1年生)
(送別会の10人組手の様子)
道場の皆さんが「10人組手」をしてくださり、
引越す、というより、
「15年間の転勤生活がここで終わる」という事で、
いろんな思いが込み上げてきました。
貴重な時間を使って集まっていただいて、
本当に感謝でした。
その後、
引越し先で見つけた二ヶ所目の道場では、
ボッコボコになって、
「実力と帯の色が合ってない」ことに気づきました。
極真の緑帯は中級。
みんな強かった。
そこからしばらく離れましたが、
やっぱり空手がしたくて、
三ヶ所目の道場は、白帯から始めました。
ここでは女子部が盛んで、
年齢の幅はあるけど、
稽古はもちろん、ランチやイベントもあって、
本当に楽しかったです。
しかし、またまた転職したり、
いろんなことが重なって、
通うことを断念・・・。
2007年から2013年が
私の極真時代となりました。
そもそも、
『なんで空手?』と言うと、
父が、別の流派の指導者でした。
普通は、そんな環境だと
娘の私も上手くなりそうですが、
小さい頃から運動が苦手で全くダメ。
弟も黒帯だったので、
私だけ出来なかった思いを
昇華させたかったのですが・・・、
結局、叶いませんでした。
今も空手は好きなので、
これからは、
応援で関わろうと思います。