大晦日の除夜の鐘*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ | 吹田・関大前☆タロットリーディング@静心庵◆叶 淨華◆           

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関大前駅すぐの昭和レトロな隠れ家サロン「静心庵」でタロットリーディングをしています。
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また「寺子屋塾@静心庵」と名付けて講座・セミナー・WSを開催しています。

大晦日から新年にかけて、各寺院では鐘を108回つく
と言う習わしあります

108は煩悩の数を意味し、一つつくごとに煩悩が
消えるとされています。

仏教では、人間から煩悩が消え去ると、悟りの境地に
達すると考えられています。
では、煩悩の数が108に決められたのは何故

いろんな説がありますが・・・
有名なところでは、煩悩の原因となる「四苦八苦」を
49と89と数字に変えて掛け合わせた。
4×9=36、 8×9=72  36+72=108 となる。

他には、
人間の五感に「心」を足した6つの感覚を考える。
6つの感覚は好・悪・普通の3種
汚れている・清らかの2つに分かれ
また、過去・現在・未来の3つの時間で続く

これを掛け合わせる
6×3×2×3=108 となる。

・・・らしい

他にも説があるらしいが、煩悩を消し去ることが難しいゆえ
除夜の鐘に、長蛇の列が並ぶのだろうか・・・









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