白帯以前素人による「なんちゃってテコン島」

白帯以前素人による「なんちゃってテコン島」

独習しているテコンドーや子育てその他感じた事等駄弁を色々書きます。

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 ヘローです。


 寒い日が続いてますね。


ナンチャッテテコンドーを始めて、手足の異常な冷えが


なくなったとはいえ、やはり寒いのは嫌ですわ。


 ところで昨日体重計乗ったら71.6kg。


去年の12月の始めが75kgでしたから


また4㎏近く減りました。


 これね、自慢じゃないんですよ、


ナンチャッテテコンドーを始めた、おととしの9月頃から、


今まで約15か月で10kg以上体重が減っているんですが、


ここ最近落ち方が急なカンジで少々不安になってもいるんです。



「え? もしか身体でも悪いの?」って。



 以前にも度々書いてますがね、


あっしはダイエットはできないクチ。


食うだけ食って、飲むだけ飲んでのバッド・オヤジ。



 そんでもって運動はするタイプでもあるから、


ナンチャッテテコンドーを始める前も週に何回か必ず


運動をしてました。


腕立て100×(1-2)、腹筋100×(1-2)、


そしてランニングは5.6kmぐらい。


で、体重は86-83kgで全然変わらないものだから、


脹脛だけ異常の太くなってかっこ悪い、とも、


そんな事も以前にも軽く書いたかも。



 それが、ナンチャッテテコンドーのメニューでは、


やり方は変わってますが、腕立10×5、腹筋50、


そして各種ストレッチ、その後ランニング2.8km。



 これで15か月で10kg以上痩せた、と。



勿論、今も食うだけ食って、飲むだけ飲むのは


変わらない。


 そして身体の痛み、これも何回か書いてますが、


歳のせいか、運動時の痛みは常にある。


ランニングも足の痛みが出て、タイムが遅くなっている。


だけど、普段の生活で痛みが出ることはなく、



首痛も腰痛も前述の冷えもない。


 そんなあれこれよく考えると、


最近の急な体重減少は、やはり病気とは関係なく、


ナンチャッテテコンドーのトレーニングの所為と


考えざるをえないわけで。


  すると、そのトレーニングの中で何が一番、


体重減少の貢献しているのか、考えるわけですよ。


 考えるに、


それは股関節ストレッチと腸腰筋のトレーニング


ではないか、と今のところ思ってやす。


  医学的、生理学的には、基礎代謝のメインは筋肉。


ですから筋肉をアップすることはすなわちダイエットに


繋がるわけですよ。


 そして消費カロリーが摂取カロリーより勝れば、


理論上、効果的に痩せることはできる。



 でも、あっしのように食うだけ食うタイプで、


尚且つ、筋トレやっても減らない、走っても減らないタイプ


はどうするか。


 それはもう方法論を変えるか、メニューをよりハードに


するしかないとなる。



 で、実際あっしの場合は方法論が変わって


体重が減少したケースになる、と。


             ☆  ☆  ☆


もしあっしの見立てが間違っていないとすると。


  股関節ストレッチと腸腰筋のトレーニングの効果


ってすごいなだな、と。



 勿論、これまた以前に書いた呼吸法だとか、


正しい筋トレも原因に入るかもしれない。



 でも股関節ストレッチと腸腰筋のトレーニングは


今までやって事がなかったから。


 ナンチャッテテコンドーで始めたもんなんだね。


 ネットで検索すれば、股関節ストレッチの効果や


腸腰筋トレーニングの効果が、



ダイエットだけに限らず健康法として色々出てくる。



書籍も結構ある。


  あっしの場合は、


股関節スローストレッチ―10年先も元気なカラダ!/新星出版社
¥1,404
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 この本から参考にしたり、ネットから参考にしたものを


いくつか組み合わせてやってるだけ。


  情報を全部取り入れるなんでできないし、



そんな必要もないと思うんで、


  トレーニングに2、3取り入れるだけなんだな。



 それでもこんなに体重が減るのは凄いと思うんでゲスよ。



 股関節ストレッチと腸腰筋トレーニング、恐るべし、と。



 ダイエットやそれに伴うトレーニングで失敗している方が


もしいたら、


 是非取り入れてみたらどうでしょうかね。


 そんなに負担にならないものばっかだし。


 と、あっしも最近周囲の人に勧めてます。



 テコンドーは永遠にナンチャッテだけど、


トレーニングの「効果」はナンチャッテじゃなかった、と。



  自分の中だけ、ちょっとした自画自賛をしてます。


 もしか、それはトレーニングではなく、


 病気で体重が減ってたりしたら、アイすんません。


 ナンチャッテ・・・・・・。


 が、しかし、それは実際数年後にはっきするだろう。



 これまた、ナンチャッテ・・・・・・。



 ということで、新年が明けても


 相変わらずの駄文長文にて、アイ失礼。



ではでは。