【ベトナムはアジアで美人度NO１ですって・・・、ちなみに日本は２位】
と掴みはOKで、ベトナムのご紹介を簡潔にしますので熟読して下さいね。(^^)
公用語 ベトナム語
首都 ハノイ市（北部） 政治都市
最大都市 ホーチミン市（南部）※経済都市 （ベトナムの建国の父「ホーチミン」の由来です。）
人口 ９，１７０万人（平均年齢が３０歳です。）
東南アジアの平均年齢は低いので、今後の人口の増加が見込めます。
通貨 ドン（Dong) １円＝２００ドン
民族 キン族（越人）約８６％、他に５３の少数民族
宗教 仏教、カトリック、カオダイ教
経済成長率 ５，４％（２０１３年度）
主要援助国 ①日本 ②韓国 ③オーストラリア ④フランス ⑤ドイツ
２０１３年度には、安倍総理が、就任後最初の外遊先としてベトナムを訪問し、同年１２月にはズン首相が訪日した。
「学術交流」
日本に留学しているベトナム人、４，３７３人（2012年5月現在、中国・韓国・台湾に次ぎ、第4位）
「文化無償協力」
2009年度までに、文化遺産保存環境整備、日本語学習機材、日本武道関連器材、番組ソフト、撮影機材等の購入のための資金供与等36件の文化無償協力を実施。
※ 当然、新日国家ですね。(^^)
在留邦人数
１１，２００人（２０１２年度）
在日ベトナム人数
６４，３３２人（２０１３年度）
ホテルを現地で見つける場合は、中級ホテルで２，０００円程度、格安ホテルで５００円～１，０００円程度です。
【北部観光】
ベトナムの首都、「ハノイ」の楽しみ方は、ハノイ中心部にある「ホアンキエム湖」のほとりで癒やされたり、
ベトナム特産の「バッチャン焼」を作るバッチャン村へ訪れるのが主流です。
また中でもハノイを訪れた８割以上の人が足を運ぶスポットが「ハロン湾」です。
ハノイ観光は、癒やしスポットで憩いの時間を過ごすことが流行りです。
【中南部観光】
中部最大都市は「ダナン」という港町でベトナム第三の都市です。
北へ行くと世界遺産の「フエ」と言う町があります。
中国建築と西洋建築が入り混じった奥ゆかしい寺院の歴史に触れる事が出来ます。
また、「フエ」からほど近い場所にもう１つの世界遺産「フオンニャケバン」という鍾乳洞があります。
更に南へ行くと、「ホイアン」という世界遺産の町に着きます。
日本・中国・ベトナムの建築様式がミックスされた平屋が続きます。
中部観光は世界遺産巡りが中心となるでしょう。
【中南部観光】
「ニャチャン」と「ダラット」が人気です。
フランス統治下時代にフランス貴族、軍人が避暑地として開発されたのが始まりで、「ニャチャン」は東南アジア有数のビーチリゾートになっています。
「ダラット」は高原地帯にあり西洋文化の影響を色濃く受けていることからヨーロッパの町並みをうかがう事が出来ます。
どちらも、まだ日本人には知られていないエリアなので満足できる事まちがいなしです。
【南部観光】
