いのちの花プロジェクト | でっかい★ぷりもも ちっちゃい★ぷりにこ

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 6㌔のでかぷーもも(8歳)
 3.3㌔のちびぷーにこ(6歳)
 両方レッドのトイプーの女の子♪
 2016.3生まれの男の子「ぼく」が仲間入り☆

 NikonD7100での写真。。。* 


昨日の「Mr.サンデー」の中で


動物の殺処分に関連する特集がありました。


日本の犬猫の年間殺処分数は、17万頭を超えるという現実。



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動物の殺処分の現状を知ろうと動物愛護センターを訪れた


青森県立三本木農業高校、愛玩動物研究室の生徒さんたち。


積み上げられた、殺処分された動物の骨が入ったたくさんの袋


それは、産業廃棄物=「ゴミ」として、処分されるという。


そのことに大変なショックを受けた生徒さんたち。




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「動物たちは、もっと生きたかったはず。」


「殺処分ゼロ社会にしたい。」


そんな思いをこめて、殺処分された動物たちの骨をもらい受け


その骨を砕き


土と混ぜて肥料にし


花を育てる。


その花を通して、殺処分の現実を


そして命について


多くの人に考えてほしい。


それが、「いのちの花プロジェクト」




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骨を砕くという作業そのものはもちろん


骨と一緒に動物たちがつけていた首輪や


ネームプレートなどの金属片が焼け焦げたものが


出てくることは本当に辛かったいう。



「骨を砕くなんてかわいそうじゃないか」


「犬の足音が夢に出てくる」


そんな心無い言葉、批判的な言葉を


周りの大人たちにかけられたこともあったそう。




ももにこママは涙がボロボロ出ました。


自分になにができるか?


それを考えて、辛いことと向き合って


殺処分のことを今も多くの人に伝えている生徒さんたち。



生徒さんの、「幸せになれるはずの命だったのに」


という言葉がとても重く響いた。


 ブログリンク→いのちの花プロジェクト ~殺処分ZEROを目指して~




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殺処分が減るように



なくなるように



自分にできること。。。




でっかい★ぷりもも ちっちゃい★ぷりにこ


当たり前のことだけど


目の前のももとにこの命を大切に



責任を持って最期まで命を全うさせてあげること。



幸せにしてあげること。


だって、それ以上の幸せをもらっているんだから。




でっかい★ぷりもも ちっちゃい★ぷりにこ



生まれてきた幸せを


人間の勝手で奪うようなことがあってはいけない。


青森県立三本木農業高校 愛玩動物研究室の生徒さんに


敬意を表すために、ここに記事にします。