モモちゃん、ありがとう。 | でっかい★ぷりもも ちっちゃい★ぷりにこ

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 6㌔のでかぷーもも(8歳)
 3.3㌔のちびぷーにこ(6歳)
 両方レッドのトイプーの女の子♪
 2016.3生まれの男の子「ぼく」が仲間入り☆

 NikonD7100での写真。。。* 


昨日8月6日


ももとにこの大好きなお友達、このブログにも時々登場してくれたモモちゃんが、4歳という短い命で旅立ちました。


でっかい★ぷりもも ちっちゃい★ぷりにこ

人懐っこくて笑顔がかわいくて、元気いっぱいだったモモちゃん


お散歩が大好きだったモモちゃん


ママがとっても大好きだったモモちゃん


家族やまわりのひとをたくさん幸せにしてきたモモちゃん



今日、お花に囲まれて眠るモモちゃんを一緒にお見送りしてきたけど、まだ信じられない気持ち。。。


なんで、どうして。。。


もう一緒に遊べないの?


ももにこと、遊んでくれないの?


かわいい笑顔、見せてくれないの。。。?


4歳なんて、早すぎるよ。。。




でも、本当によく頑張ったモモちゃん。


苦しかったよね。


会いに行ってナデナデしたとき、横たわったまま一生懸命しっぽをふってくれて、嬉しかった。


もしかしたら、お腹に赤ちゃんがいたかもしれないモモちゃん。


来月にはお母さんになって、かわいい赤ちゃんに会えるかと思ってたのにね。。。


本当に本当に、残念で、悔しい。



あまりに突然のことで、ママが泣いてるよ。


みんな泣いてるよ。


でも、今はたくさん悲しんで、たくさん泣いて、モモちゃんのこと、一生忘れません。


モモちゃん、お友達になってくれてありがとう。


楽しい時間を、ありがとう。


モモちゃん、ありがとう。


大好きなママのこと、お空から見守ってあげてね。




以下、有名なお話の転載です。


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虹の橋


天国に続く道の少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。

この地上にいる人と愛しあっていた動物たちは、

死を迎えると虹の橋へと向かいます。

そこには草地や丘があり、緑がいっぱいで、いつも暖かく気持ちの良い陽気がみなぎっています。

いつも食べ物と水があり、彼らはみんなで走り回って遊び、そして疲れたら「天国への樹」と呼ばれる木の下で休むのです。

病気をしていた者も、歳をとった者も、元気いっぱいの姿に戻り、

傷ついて動かなくなった手足さえ、元通り。

かつての地上での良き日と思い出が夢のようによみがえってきます。

虹の橋では、みんな満ち足りた気分で幸せに暮らしているのだけれど

気がかりなことがひとつだけありました。

それは自分にとって愛する人が、ここにいないという寂しさでした。

そんなある日のこと。

動物たちがいつものように元気に遊んでいました。

ふいに、一匹が立ち止まり、遠くを見つめます。

瞳は、キラキラと輝き、からだは喜びに震えはじめます。

突然、その子は仲間達を後にして、緑の草原を駆け出しました。

あなたを見つけたのです。

早く、早く、急げ、急げ!

虹の橋で再会した二人は固く抱きあいます。

懐かしいキスが、あなたの顔に降り注ぎ

あなたは、あの頃と同じように、優しく頭をなでながら

我が子の瞳を見つめ返すのです。

あなたを信じ切って見つめてくる、まっすぐな瞳。

別れたあの日から、ずっとずっと片時も忘れることのなかった

愛しいその瞳を。


それから二人は、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。

天国への道へと…。


                                 原作者不詳

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雨降り地区」


こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシト冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰か、
特別な誰かの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも・・・。

でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、
出て行かない子達もいるのです。

地上に残して来てしまった、特別な誰かがずっと悲しんでいるので、
とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残して来た誰かと同じ辛い想いをして、
同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。
地上にいる特別な誰か達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、
「虹の橋」を創りあげているのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを。
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。

思い出してください。
動物達が残して行ってくれた、形にも、言葉にもできない、様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。

信じる心のその中に、必ずその場所はあるのですから・・・。

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                      ママ、もう泣かないで


大好きなママ
ぼく、虹の橋に来たよ
もうどこも痛くないよ
もう何も苦しくないよ
動物の神さまに抱かれているの


ママ、もう泣かないで
ママが泣いているとぼくも悲しいよ
ママと一緒だったあの日
あの春も、あの夏も
ぼくはいつも幸せだったよ


ママ、後悔なんかしないで
自分を責めたりしないで
「早く気づかなくてごめんなさい」
「もっとこうすればよかった」
「ああしなければよかった」
って、そんなふうに思わないで


ママ、いいことだけ思い出して
楽しかったよね、あの日
笑ったよね、あの時
ママとぼくは、幸せを与えあってたんだね


ママ、とっても寂しかったら
次の子をお迎えしてあげてね
ぼくはやきもちなんて焼かないよ
その子はぼくの代わりじゃなくて
別々に可愛いんだって
ぼく、ちゃんと知っているよ

ママとその子が楽しく過ごして
ママがもう一度笑ってくれたら
ぼくは安心してここで待っていられるの
だから笑顔で暮らしてね


ママ、もう泣かないで
ぼくはずっとママの心に住んでいるの
そしてずっと先のある日
ママと会えることを知ってるの


だから、ママ、もう泣かないで



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