LINE公式で占いのアプリを作る時

手軽に、占いを初められるように、リッチメニューの設定が必要になります

 

リッチメニューとは、LINE公式で友達登録した時

画面の下に表示される、メニューになります

 

3×2の6マスのボタンを作ることがでし

そのボタンに合わせた機能を付けることができます

 

このため、ボタンの一つに「占う」という

ボタンを付けるといいでしょう

 

 

ボタンは、画像データとして、作成する必要があるのですが

Canvaなどを利用することで、あらかじめ、LINE公式のリッチメニュー

として、テンプレートが準備されているので活用するといいでしょう

 

3×2の2段の6個のボタンとした場合

 

占い|タロットカードについて|お問い合わせ|

SNS|友達に紹介|個別セッション|

 

のようなものでいいでしょう

占い・鑑定などを行う場合
いま、人気のChatGPTを活用するのは
とても、有効です

makeを使ってLINE公式アプリを使う場合

大きく分けて、2つの方法があります

1つ目は、リアルタイムで、ChatGPTと繋げて
AIによる解答を得る方法です

ChatGPTにはAPIの接続は公開されているため
手軽に連携することができます

つまり、ChatGPTのプロンプト(質問)を
LINE公式からもらい、それを、ChatGPTに
投げて(質問)して、その解答を返すような
方法です

2つ目の方法は、占い・鑑定で行う時の
想定質問などを、ChatGPTで、膨大の量で
準備しておいて、それを、Googleスプレッドシートなどに
格納していき、それを、LINE公式で
占った時に、表示する方法です

例えば、ライフパスナンバー2の特徴と
注意する点を各種、人付き合い、仕事場、恋愛、
などの項目で、取得して、Googleスプレッドシートに
書き出しておく方法です

このような方法をすることで、あなた独自の
数秘占いを作ることができます

LINE公式は

APIとは、
Application Programming Interface
の事で、元々人とのやり取りを想定して作成したサービス(LINE公式)を
プログラムを使って、安定的に信頼性を保証した形で、自動で行えるように
できるようにした機能です

LINE公式の場合、MessengerAPIとい機能を使うことで、
各種サービスをプログラムを経緯して、利用することができます

これにより、Bot(ボット)のように、自動でやり取りするような仕組みを
作ったり、独自のステップ配信や、占いや、診断や判定など
独自の機能を追加することができます

追加できる機能は、そのサービスのAPIの内容を
リファレンスという形で提供されています

LINE公式の場合、MessengerAPIという形で
やりとりの手順や、利用できる機能が詳しく公開されています

一般的には、サービスを提供するAPIの内容を元に
プログラム言語である、PHP,Pythonなどにより
プロクラムw作るのですが、今回は、makeというサービスを活用して
ノンプログラムにて機能を作ることにします






プログラムを使って
という