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話題のスナイパー

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先日Googleから発表されたばかりの新製品「Chromecast」だが、さっそく内部の調査が実施され、現在出荷されているChromecastではrootシェルを取得することができると「Chromecast: Exploiting the Newest Device By Google.」において発表された。

注目度の高いデバイスであり近いうちになんらかの脆弱性やバグなどが指摘されると予測されていたが、Googleの発表から4日という短期間で発表されたことになる。

発見された脆弱性はシステム起動時の仕組みを利用したもの。
Chromecastはシステム起動時にシングルボタンを押し続けているとUSBブートモードに入ることを発見したという。

この仕組みを利用すると任意のコードを実行できるとしている。作成されたパッケージを利用するとシステムを書き換えて23番ポートにroot権限で動作するシェルが起動するようになるという。

なお「Chromecast: Exploiting the Newest Device By Google.」では、中身はChromeOSというよりはAndroidに近いとしており、実際のところGoogle TVをベースに書き換えたものだろうと指摘している。(後藤大地)


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関連ワード:Google Chrome 脆弱性 Google(グーグル) STD Google TV


http://news.livedoor.com/article/detail/7903553/
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イメーション、Bluetooth スピーカー4機種を発売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130729-00000009-inet-sci


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 最近のスマートフォン(多機能携帯電話)の普及ぶりは凄いですね。
 通勤電車の中を観察していても、いわゆるガラケー(ガラパゴス携帯)を使っている人はめっきり減ったような気がします

 IT(情報技術)系が得意ではないおっさん世代からも「ぼちぼち、ガラケーやめてスマホにするか」という声を良く聞くようになりました。

 だがしかし。IT分野で最先端を走る米国では「眼鏡にするか時計にするか、悩むよな~」という話題がメディアを連日、にぎわしているのです。

「ガラケー」か「スマホ」かで大いに悩むおっさん連中にとっては、もはや意味の分からない世界に突入していますが、米国では、これから主流になるIT系製品はスマホでもタブレット型端末でもなく、眼鏡や時計のように常に身に付ける「ウェアラブル・コンピューター」だというのです。
今回の本コラムは、そんな米国でのIT最前線のお話です。

 昨年4月29日の本コラムでご紹介した米グーグルの眼鏡型端末「グーグルグラス」が今年5月、試験販売されました。

眼鏡の右目部分の上部に小さなレンズが付いており、現実世界の風景にネットの世界の映像が重なって見えるというSF映画の世界を具現化した製品で、音声操作でのテレビ電話機能や、眼前の風景を録画・撮影し、電子メールで友人に送れるといったまさにSF映画的なハイテク機器ですが、これに続けとばかり、グーグルのライバル、米アップルは腕時計型端末「iWatch(アイウオッチ)」を販売するというのです。

 「アイウオッチ」に関しては今年2月、米紙ニューヨーク・タイムズやウォールストリート・ジャーナル(いずれも電子版)などがその開発計画を報じて以来、動向が大いに注目されていました。

先月には、アップルが日本など主要各国で「iWatch」の名称を商標登録したと報じられ、今月に入ると、ロイター通信やフランス通信(AFP)などが、アップルが仏高級ブランド「イブ・サンローラン」のポール・ドヌーブ前CEO(最高経営責任者)を、アップルのトップ、ティム・クックCEOの直属で“特別プロジェクト”を担当する上級副社長に迎え入れたと報じました。

 ドヌーブ氏は1990年~1997年にアップルの欧州オフィスで営業職を担当。
その後、クレージュやニナ・リッチといった日本でもおなじみの欧州の高級ファッション・ブランドで幹部を歴任しました。

“特別プロジェクト”が「アイウオッチ」の開発プロジェクトで、ファッションやデザインといったアート感覚とIT感覚の双方にたけたドヌーブ氏に白羽の矢が立ったことは誰にでも分かるでしょう。

 そんななか、今月14日、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT、電子版)は、アップル側が「アイウオッチ」の実用化に向け専門知識を有する大量の社員を新規採用していると報じたのです。

 FTによると、アップルはここ数週間「ウェアラブル・コンピューター」の分野にたけた人材を「アイウオッチ」計画のメンバーとして“積極的に”採用し続けているといい、ある情報筋は、最近「アイウオッチ」の開発チームの上級メンバーが退社を示唆(しさ)したところ、大幅な給与アップを提示され、社に留まることになったと明かしました。

 アップル側はFTの報道についてコメントを拒否していますが、ティム・クックCEOは今年4月の決算報告会で「われわれのチームは驚くべき新たな新製品やサービスの開発に向け懸命に働いている。それらは今秋か、もしくは来年中にご紹介できるだろう」と説明。

 さらに5月には、米IT関連有力ブログ、オール・シングス・デジタル主催の会議で「現在、(世の中には)多くのネット機器があるが、卓越した製品はない」と明言。

 「『ウェアラブル・コンピューター』分野の技術革新に向け、機は熟している。この分野は木でいえば中心的な枝になる」と説明し、その将来性の高さを強調しました。

 そのうえで、最大のライバル、グーグルの話題の新製品「グーグルグラス」について「多分、(IT製品好きのための)一定の特化市場にアピールすると思う」と、一定の評価はしたものの「私は眼鏡はこの分野の機器には向かないと考えている。

手首に装着する(機器)が自然だ」と訴え、今後、主流となるのは自分たちが手がける「アイウオッチ」であるとの考えを示しました。
 確かに、ライバル企業の製品を褒めたくない気持ちは分かりますが、アップル側がここまで強気になるのには大きな理由があります。

「グーグルグラス」から、とある大きな問題点が発覚したからです。
 「グーグルグラス」は、利用者の視界に入るものなら何でも動画や写真として撮影・保存ができます。それも手を使わずに声だけで…。

つまり、相手に気付かれずあらゆるものを撮影・記録できるというわけです。
 そのため、一般の人々のプライバシー侵害につながる可能性があるとの声が全米で巻き起こりました。

複数の米メディアによると、実際、米ワシントン州シアトルにある飲食店が店内での使用禁止を決めたほか、ラスベガスのカジノでも使用禁止に。
また米ウェストバージニア州では今年3月、自動車の運転中の使用を禁じる法案を提出しました。

 また、この問題で、米連邦議会の議員8人でつくる超党派のプライバシー委員会が5月、グーグルのラリー・ペイジCEOに質問状を送りましたが、7月2日付米ABCニュース(電子版)によると、グーグルの公共政策と対政府関係部門の副社長、スーザン・モリナリ氏から返ってきた答えは「われわれは、新しいテクノロジーが新しいタイプの問題を提示することを理解しています。
ゆえにグーグルグラスが抱える問題についてもどうすべきか慎重に考えています」というあくまで一般論に終始した内容でした。

 そのため、委員長を務めるジョー・バートン下院議員(テキサス州選出・共和党)は「われわれの質問に十分、または全く答えておらず失望した」との怒りの声明を発表しました。

 一方「アイウオッチ」は、時計の機能に加え、携帯型コンピューター、デジタル音楽プレーヤー、GPS(衛星利用測位システム)、音声認識ソフトのほか、体重や血圧といった健康管理センサーが搭載されるといわれており、これらの機能面から考えると露骨なプライバシー侵害の懸念が起こることは考えにくいと思われます。

 そしてもうひとつ。強気にならざるを得ない事情もあります。なぜならこの「アイウォッチ」、カリスマ創業者スティーヴ・ジョブズ氏(1955-2011)の死後、実権を掌握(しょうあく)したクックCEO率いる“新生アップル”が世に送り出す初の新製品だからです。

 ジョブズ氏の死後、アップルは何かと振るいません。ジョブズ氏の死から約1年後の昨年9月、アップルの株価は過去最高の705ドル(約7万円)を付けましたが、基幹製品のスマホ「iPhone(アイフォーン)」の売れ行き不振などで、最近は約4割減の安値、というか暴落状態が続いています。クックCEOには「アイウオッチ」を何としてでも大ヒット商品に育て上げ、株価アップを実現せねばならない事情があるのです。

 というわけで米メディアでは「眼鏡か時計か、グーグルかアップルか、勝つのはどちらだ…」と、あーでもないこーでもないの予想や議論、解説が連日報じられています。

 とはいえ、米マイクロソフトや韓国のサムスン電子も「アイウオッチ」のような腕時計型端末を開発中であるほか、米IT大手デルもこの分野への新規参入を決めています。

ソニーモバイルコミュニケーションズは6月、早くも腕時計型端末(スマートウオッチ)を商品化したと発表しています。 

 いずれにせよ、スマホやタブレット、パソコンがどんどん値下がりする中、これからの世界のIT業界の主流になるのは「ウェアラブル・コンピューター」の市場であることは間違いありませんが、ここでよく考えてみましょう。

常にネット機能を身に付ける状況が普通になると、次の発想として、ネット機能を体に埋め込んでしまえということになりますね。
ネットやコンピューターの機能を身体機能の補完・向上に役立てようという発想が医学界から必ず出てくると思います。

 この発想がさらに飛躍すると「埋め込むより、人間の体にネットとの接続口作って、ずーっとWi-Fi用のモデム差しとけや」というようなことになりかねません。
まさに映画「マトリックス」の世界が現実化するわけです。

 「グーグルグラス」と「アイウオッチ」によって、われわれを取り巻くネット社会は次世代のステージに移行しようとしています…。(岡田敏一)

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関連ワード:Apple(アップル) サムスン電子 プライバシー


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サムスンまたパクり? 次は「グーグル眼鏡」か「アップル時計」か…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130728-00000533-san-int


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 【ワシントン=柿内公輔】米主要IT企業6社の2013年4~6月期決算が25日出そろった。
 グーグルやフェイスブックなど3社が最終損益で増益や黒字を確保する一方、携帯端末への対応が出遅れたインテルなど3社は減益や赤字に陥った。パソコン市場が低迷する中、各社はスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末など携帯端末への取り組みを拡大しているが、進み具合で明暗が分かれた格好だ。
 ■「明」…グーグル・フェイスブック・MS
 フェイスブックは主力の広告収入が好調で売上高が前年同期比53%増と大幅な増収になり、黒字転換も果たした。売上高の多くを占めるネット広告が61%増と大幅に伸びたのが収益に貢献。とくにスマホなど携帯端末向け広告の比重が、1~3月期の30%から41%に高まった。一時低迷していた株価も持ち直している。
 グーグルは自社の基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した携帯端末が9億台を突破したことを追い風に2けたの増益を維持。広告単価は下がっているが検索サービス経由の広告収入は伸びた。
 業務用ソフトが好調に推移したマイクロソフト(MS)は黒字転換を果たしたが、昨年発売したパソコン向けOS「ウィンドウズ8」や、タブレット端末「サーフェス」の販売が伸び悩んでいる。
 ■「暗」…アップル・インテル・アマゾン
 アップルは2四半期連続の減益で、拡大を続けてきた業績が足踏み。タブレット型端末「iPad(アイパッド)」の販売が減少。「iPhone(アイフォーン)」も他社との競争が激化し、クック最高経営責任者(CEO)は「驚くような新製品を今秋から来年にかけ投入する」と巻き返しを目指す。
 パソコン向け半導体が主体のインテルは携帯端末市場関連の需要を取り込めず、6四半期連続の減益と低迷が続いている。
 アマゾン・コムも3四半期ぶりの赤字に転落し、売上高とともに市場予想を下回った。海外市場の売り上げが鈍化。クラウドサービスの拡充に向けたIT投資や、物流センターなどのコスト負担が引き続き収益の重しになっている。
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Siriを呼び出す「Siriコントローラー」が販売中 車載向け
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