4日間京セラドームで開催された、7th birthday year Liveが終わり一段落する暇もなく4thアルバムの発売、衛藤美彩の卒業を控えている乃木坂46。
2018年だけでも数々の人気メンバーが卒業していった。
そんな中『乃木坂46』というグループをこれから引っ張っていくのは誰になるのかという議題だが、私は2期生だと思っている。
1期生自身も2期生に引っ張っていってほしいとの発言をしている。
運営サイドは若く才能に溢れた3期生を推している。もちろん3期生は可愛いしビジュアルだけじゃないパフォーマンス能力を秘めている。
だが、当てるべきスポットライトはそこではないのだ。
現状 2期生として選抜の常連に入っているのは堀未央奈と新内眞衣の2人のみ。
私はボーダーという2期生の楽曲を聴くたびに心が苦しくなる。
『何故当たるべきスポットライトが当たらないのか』
3期生は何も悪くない。もちろん2期生も。
メンバー全員がとてつもない努力を積み重ねてそれぞれの場所で活動をしている。
私は今の運営の方針に満足はしていない。
ただギャーギャー言っても現状は変わらない。
私はむしろ1期生信者である。
だが、あまりにも2期生がアンダーにいすぎると率直に思っている。
私の推しである川後陽菜さんは、たった1回の選抜入りで乃木坂46を卒業した。
非常に悲しかったし本人もきっと悔しかったはず。
私はこのような思いを2期生にはして欲しくない。
本当に頑張っているメンバーにスポットライトを当てて欲しい。
23rdに期待と不安が高まる毎日である。