きれいゴトはロマンだ!
皆さん、こんばんは ^^
このところ週末に近づくほど、仕事がゴチャゴチャになってくるナカムラです ^^;
昨日は昼間にSENAの研修の講師を4時間担当し、
夜はアクトシティ浜松で初の有料公開セミナーをやりましたよ。
参加してくれた皆さんとの出会いに感謝!
そしてそんな機会をいただけたことそのものに感謝したいと
しみじみと思っています。ありがとうございます。

今日は11月25日。
もう来週には12月を迎えます。
そう考えると、今年ももうあと「ひと月」なんだな...と
僕にとって激動だった「今年」を意識的に振り返り考えます。
そしてそのことを考えれば考えるほど、
「激動だったなあ」という実感をもって過ごしてきたと感じます。
そう思えるほど、いろんなことに全身全霊取り組んできたし、
苦しかったことも、楽しかったことも、
失敗したこともうまくいったことも、
ワクワクすることもガッカリすることも、
すべてそれら瞬間を”意図して”やってきた年だったな。
と思えています。
正々堂々と人前でいろんなこと言ってるけど、
それは全部ココロから思ってることでウソはまったくないんだけど、
でも実は本当に欲しいもののことを考えると
すごく緊張している自分に気付きます。
社会の中で自分はどの位置にいるんだろうか。
いつもそう考えると不思議と緊張してきた。
昨日のセミナーでもそうだったけど、
僕は自分のセミナーではほとんで緊張を感じません。
それどころかワクワクするし、
伝えようと一生懸命になる。エネルギッシュになり過ぎるくらい。
でも自分の向かいたいところが明確になって、
その中の自分の位置を知りたくて、
確かめたくて、
それで「緊張」している自分がいる。
そんなことを考えてて、
今日ふとこんなことを思ったりした。
もしかして
「緊張」と「充実感」は両立するもんじゃないんだろうか。と。
なぜ自分が緊張するのか。を考えた時、
その緊張は「怖さ」からくるものではない気がしたんだよね。
むしろ、武者震いのようなもの。
この先に来るであろう「充実感」を
今か今かと待っている「緊張感」なんじゃないかと。
なんかそう思えてきた。
そう思えたことも驚きだったし、
何よりもこのことを頭の中で整理できたことはデカい!
僕は経営者になってから、
取って付けたようなMissionを掲げてきたけど、
今年の春にそれを一変させた。
これは社長としての Missionなんだけど、
「一生、きれいごとを言い続けることのできる社長でいよう」
ただ、それだけを決めた。
そうしたら具体的な部分が明確になった。
まるで白黒の塗り絵紙に色が塗られたかのように。
きれいごとは、
実現しないと途端にカッコわるい言葉になるけど、
実現していけば「ロマン」になる。
それを言い続けることこそが、
僕の会社の存在意義なんだし、
だからこそ「共感」を生み、
仲間や友達や同志が増えていくのだと思う。
同じ思いや願いを持っている人とも引き寄せられ、
ますます具体化していき、
そしてそれは本当に現実のものになる。
ピカピカのきれいごとは、共感を生む。
ピカピカのきれいごとは、感動を生む。
ピカピカのきれいごとは、やさしさを生む。
そしてそれを続けた結果、
きれいごとは「真実」になる。
僕は自分のしたいことが、
僕は自分のなりたいものが、
僕は自分の成し得たいことが、
いつか「当たり前のこと」になる社会。
それを僕が生まれた証として
世に残したいと思っています。
それこそが、
僕が今緊張している「僕のイメージする明るい未来」であり、
そのことを意思決定できた2011年だなと、
深く深~~~く心に落とし込んでいます。
絶対そこまで行くから待ってろよ!!ニッポン!!! ^^
いつも仲間でいてくれる皆さんに感謝!!!
いつも本当に本当にありがとう。


このところ週末に近づくほど、仕事がゴチャゴチャになってくるナカムラです ^^;
昨日は昼間にSENAの研修の講師を4時間担当し、
夜はアクトシティ浜松で初の有料公開セミナーをやりましたよ。
参加してくれた皆さんとの出会いに感謝!
そしてそんな機会をいただけたことそのものに感謝したいと
しみじみと思っています。ありがとうございます。

今日は11月25日。
もう来週には12月を迎えます。
そう考えると、今年ももうあと「ひと月」なんだな...と
僕にとって激動だった「今年」を意識的に振り返り考えます。
そしてそのことを考えれば考えるほど、
「激動だったなあ」という実感をもって過ごしてきたと感じます。
そう思えるほど、いろんなことに全身全霊取り組んできたし、
苦しかったことも、楽しかったことも、
失敗したこともうまくいったことも、
ワクワクすることもガッカリすることも、
すべてそれら瞬間を”意図して”やってきた年だったな。
と思えています。
正々堂々と人前でいろんなこと言ってるけど、
それは全部ココロから思ってることでウソはまったくないんだけど、
でも実は本当に欲しいもののことを考えると
すごく緊張している自分に気付きます。
社会の中で自分はどの位置にいるんだろうか。
いつもそう考えると不思議と緊張してきた。
昨日のセミナーでもそうだったけど、
僕は自分のセミナーではほとんで緊張を感じません。
それどころかワクワクするし、
伝えようと一生懸命になる。エネルギッシュになり過ぎるくらい。
でも自分の向かいたいところが明確になって、
その中の自分の位置を知りたくて、
確かめたくて、
それで「緊張」している自分がいる。
そんなことを考えてて、
今日ふとこんなことを思ったりした。
もしかして
「緊張」と「充実感」は両立するもんじゃないんだろうか。と。
なぜ自分が緊張するのか。を考えた時、
その緊張は「怖さ」からくるものではない気がしたんだよね。
むしろ、武者震いのようなもの。
この先に来るであろう「充実感」を
今か今かと待っている「緊張感」なんじゃないかと。
なんかそう思えてきた。
そう思えたことも驚きだったし、
何よりもこのことを頭の中で整理できたことはデカい!
僕は経営者になってから、
取って付けたようなMissionを掲げてきたけど、
今年の春にそれを一変させた。
これは社長としての Missionなんだけど、
「一生、きれいごとを言い続けることのできる社長でいよう」
ただ、それだけを決めた。
そうしたら具体的な部分が明確になった。
まるで白黒の塗り絵紙に色が塗られたかのように。
きれいごとは、
実現しないと途端にカッコわるい言葉になるけど、
実現していけば「ロマン」になる。
それを言い続けることこそが、
僕の会社の存在意義なんだし、
だからこそ「共感」を生み、
仲間や友達や同志が増えていくのだと思う。
同じ思いや願いを持っている人とも引き寄せられ、
ますます具体化していき、
そしてそれは本当に現実のものになる。
ピカピカのきれいごとは、共感を生む。
ピカピカのきれいごとは、感動を生む。
ピカピカのきれいごとは、やさしさを生む。
そしてそれを続けた結果、
きれいごとは「真実」になる。
僕は自分のしたいことが、
僕は自分のなりたいものが、
僕は自分の成し得たいことが、
いつか「当たり前のこと」になる社会。
それを僕が生まれた証として
世に残したいと思っています。
それこそが、
僕が今緊張している「僕のイメージする明るい未来」であり、
そのことを意思決定できた2011年だなと、
深く深~~~く心に落とし込んでいます。
絶対そこまで行くから待ってろよ!!ニッポン!!! ^^
いつも仲間でいてくれる皆さんに感謝!!!
いつも本当に本当にありがとう。


立ち上がろうぜ。の意味
みなさん、こんにちは。
中指の腱鞘炎を手術したのだけれど、
なかなか腫れが引かずにキーボードが打ちにくいナカムラです ^^;
僕がリリースしようとしている「あるBizグループ」の
初期メンバー限定Tシャツの背面に
「シャキッとしようぜ」というマークを入れることにしました。
まさに「今から始まるもの」に対する僕の思い。
それを表現する言葉であり、
まさに今の僕の心意気でもあります。
だからちょっとデザインはベタだけどね。
限定品の非売品として制作中です^^


先日、国家の某省管轄団体の主催する
とある就労支援・就職促進の会議に参加しました。
簡単に言うと、
とにかく社会人の就職率を上げないと
国は市県民税を予定通り取ることができず、
なおかつ、未就労者がこのように多くなると
消費が低迷し、消費税も取れない。
このままじゃ消費税を上げなきゃならん。とか。
だからこそ就職率を上げるようにしなくては!
だからこそ助成金をこのようにばらまくぞ!
(そうはストレートには言ってませんけどね ^^;)
だからこそ企業の採用枠を増やすようにしなくてはー!!
なんて感じで、僕は正直言うと冷めた目で見ていました。
観点が違うな。。。って感じていました。
でも実はそんな自分にストレスを感じていた。
冷めた目で見ている自分は、その場で成長していないと感じた。
いつもはバンバンに意見を言っています。
いつもはバンバンに議論します。
いつもはバンバンに意見を交換しています。
なのに今回はだめだった。
言う気にもならなかった。
しらけた自分がいた。
あきれて何を言わない自分がいた。
そう、その日の僕には立ち上がろうとするチカラが足りなかった。
思い起こせば、こんな経験をしたことがある。
電車に乗っていて、お年寄りが乗ってきた。
不安定ながら、少しだけ距離のあるところに立っている。
席を譲ろうと思う。
しかし他の誰かが譲るのではないかとも思う。
そうこう様子見しているうちに誰も譲らないまま時間が過ぎていく。。。
また、子供のころはこんな経験もした。
文化祭のイベント企画をクラスで話し合っているときに
クラスの意見が大きく分かれた。
議長の僕は、
こんな時こそクラスの一致団結が必要だと思い、
そのことを熱く語ったら
ヒートアップしている女子に
「なにカッコつけてんの?」
と言われた。
その時の感覚が、今でも立ち上がる自分を止めようとする。
自分自身に対してもだけど、
改めて言いたい!
立ち上がっていいんだと。
立ち上がろうと感じる心があるのだから。
立ち上がって、できることがあるのだから。
ひとりの人間が立ち上がることが、
多くの人のチカラになる。
先の電車の中の話しのように、
気持ちがあっても行動しなければ何も変わらない。
結果は、行動したことにしかついてこない。
就労支援において、
僕は「人財育成」しか、このスパイラルを変えるものはないと思っている。
企業にとって、必要な能力を持つ人財。というやつを
育んでいくための施策こそが、
今最も重要で緊急なことなのだと思う。
僕はそれを具体的に発するために
立ち上がることをしたいと思います。
このままで終わらない。
しっかりと、
建設的に、
自分の意見を正々堂々と
笑顔で
言ってこようと
思っています。
さぁ、
襟を正して
シャキッとしていくか!
中指の腱鞘炎を手術したのだけれど、
なかなか腫れが引かずにキーボードが打ちにくいナカムラです ^^;
僕がリリースしようとしている「あるBizグループ」の
初期メンバー限定Tシャツの背面に
「シャキッとしようぜ」というマークを入れることにしました。
まさに「今から始まるもの」に対する僕の思い。
それを表現する言葉であり、
まさに今の僕の心意気でもあります。
だからちょっとデザインはベタだけどね。
限定品の非売品として制作中です^^


先日、国家の某省管轄団体の主催する
とある就労支援・就職促進の会議に参加しました。
簡単に言うと、
とにかく社会人の就職率を上げないと
国は市県民税を予定通り取ることができず、
なおかつ、未就労者がこのように多くなると
消費が低迷し、消費税も取れない。
このままじゃ消費税を上げなきゃならん。とか。
だからこそ就職率を上げるようにしなくては!
だからこそ助成金をこのようにばらまくぞ!
(そうはストレートには言ってませんけどね ^^;)
だからこそ企業の採用枠を増やすようにしなくてはー!!
なんて感じで、僕は正直言うと冷めた目で見ていました。
観点が違うな。。。って感じていました。
でも実はそんな自分にストレスを感じていた。
冷めた目で見ている自分は、その場で成長していないと感じた。
いつもはバンバンに意見を言っています。
いつもはバンバンに議論します。
いつもはバンバンに意見を交換しています。
なのに今回はだめだった。
言う気にもならなかった。
しらけた自分がいた。
あきれて何を言わない自分がいた。
そう、その日の僕には立ち上がろうとするチカラが足りなかった。
思い起こせば、こんな経験をしたことがある。
電車に乗っていて、お年寄りが乗ってきた。
不安定ながら、少しだけ距離のあるところに立っている。
席を譲ろうと思う。
しかし他の誰かが譲るのではないかとも思う。
そうこう様子見しているうちに誰も譲らないまま時間が過ぎていく。。。
また、子供のころはこんな経験もした。
文化祭のイベント企画をクラスで話し合っているときに
クラスの意見が大きく分かれた。
議長の僕は、
こんな時こそクラスの一致団結が必要だと思い、
そのことを熱く語ったら
ヒートアップしている女子に
「なにカッコつけてんの?」
と言われた。
その時の感覚が、今でも立ち上がる自分を止めようとする。
自分自身に対してもだけど、
改めて言いたい!
立ち上がっていいんだと。
立ち上がろうと感じる心があるのだから。
立ち上がって、できることがあるのだから。
ひとりの人間が立ち上がることが、
多くの人のチカラになる。
先の電車の中の話しのように、
気持ちがあっても行動しなければ何も変わらない。
結果は、行動したことにしかついてこない。
就労支援において、
僕は「人財育成」しか、このスパイラルを変えるものはないと思っている。
企業にとって、必要な能力を持つ人財。というやつを
育んでいくための施策こそが、
今最も重要で緊急なことなのだと思う。
僕はそれを具体的に発するために
立ち上がることをしたいと思います。
このままで終わらない。
しっかりと、
建設的に、
自分の意見を正々堂々と
笑顔で
言ってこようと
思っています。
さぁ、
襟を正して
シャキッとしていくか!
「ココロのスイッチ」創造プロジェクト。
みなさん、こんにちは。
最近ホテルに宿泊することが多くて、ちょっとストレスを感じているナカムラです^^
なかなかブログを更新できず、これまたストレスを感じます。
僕のブログは「メッセージ型ブログ」ですから
なかなか気軽に読めるタイプではないのかもしれませんが
僕の行動の基になっているのが「思想」であり、
そしてその「思想」を司るのが「僕の本質」だと思って書いていますので
まぁ気が向いたらでいいので読んで
知っていてくれると嬉しいと思っています^^

僕は 株式会社アスみらいプロジェクトという会社の社長をやっていまして
フードビジネス・プロデューサーというシゴトをしているのですが、
実はもうひとつ 有限会社プレビジョンTOYOHASHIという会社でも社長業をやっています。
こちらの方は「就労支援」を生業とした人財育成事業で、
厚生労働省の支援のもとに職業訓練校を運営しまして、
その業務の関連で
最近、就活を控えた学生たちと「就職」というテーマにおいて
カウンセリングやリサーチをしています。
なかなかこんな時代。
就職することがなんとも難しい。
だから彼・彼女らは、「まず就職」という目標を立てる。
・・・と思いがちだけど 実はそう思う学生もあまり多くない。
感覚論だけど、だいたい30%程度の学生は
「右に倣え」で、口では「就職したい」とは言うものの
行動はそれにリンクしていなくて、本質的にはそう強く欲求していない。
と僕は感じています。
夢とか目標とかという言葉がちょっと古臭く、
リアルな印象をイメージさせない言葉になっているからかもしれないけど、
夢や目標をどうやって実現するか!ということだけではなく
夢や目標というやつをどうやって決めていくのか。ということさえも
誰かの指南が必要な時代。
それが、
それをする場所がないことそのものが、
現代の学生諸君の切実な問題点のような気がするね。
僕はその昔、
夢や目標を明確に設定して、それに向かってロジカルに計画を立てれる人間では
なかった。
それどころか、多くの人と同様で
なんとなく「こうなりたいな」という思いしかなく
その「こうなりたいな」ということすら、
ホントに欲求しているのか疑わしい状態。
すぐにコロコロ変わるしね。
だから結果的にすごくすごく遠回りしてきたんだと思うのです。
その頃の僕はそれが普通なことだと思ってたし
夢や目標をハッキリさせてるやつなんているのか?と思ってるばかりか
もし身近にそんなやつがいたら不思議に感じたかもしれないに決まってた。
でも少しずつ増えてきた”成功体験”だけでなく
山ほどの”失敗体験”を繰り返して、
そしてそれらを含めた山ほどのビジネス経験をしてきた僕にとって、
その道の途中で見つけた「目標」というやつの重要性に気付いた僕にとって、
実は目に見えない「心のスイッチ」があるかないかが、
まずは「自分のなりたい自分」への挑戦権なんだなって
今の僕にはそう思えるのです。
昨日の自分よりも、ちょっとだけ成長した自分。
昨日の自分よりも、ちょっとイケてる自分。
昨日の自分よりも、堂々としている自分。
昨日の自分よりも、ちょっと自信がでてきた自分。
そんな感情や、そんなテンションさえも、
やっぱり「なるべき未来の自分」が明確でないと感じられないんだよね。
だからこそ、
それこそが、
まさに学ぶべく重要なキーワードだと感じるのです。
僕の立場から言うと、
「教える」べく重要なキーワードであり、
「伝道」すべく重要なキーワードであるわけです。
僕の会社はプレビジョンといいます。
就労支援をしている会社なんだけど、
就職という節目のことだけではなくて
「なりたい自分」を見つけること。
「自分で、自分の輝く未来を意思決定」すること。
これらふたつの「本質」と「手法」と「ノウハウ」を伝道する会社。
その活動の結果、
圧倒的な(未来の)モティベーション人間を養成する。
圧倒的な(未来の)輝く大人を養成する。
圧倒的な(未来の)成功を確実に手にできる大人を養成する。
それを実現するために
「ヤケド」しそうなほどの熱血さと、
「ヤケド」しそうなエネルギーを与えていくと
僕は僕の意思決定をしています。
夢を描きにくい現代の日本。
高齢化社会が進み、
GDPは大幅に下がり、
まさに生産していくチカラが減少していくことなどで
日本の経済は危機的状態だと言われます。
ここからは知的生産性の時代。
いかに論理的に考え実行できるかが重要な時代。
そしてパーソナリティーの時代。
ブランディングの時代。
素敵さの時代。
カッコよさの時代。
美しさの時代。
感性の時代。
過去のことはいいんだよ。
時代の先人がどうとかはいいんだよ。
「自分の未来がどうありたいか」
強くそう思うことで
強くそう願うことで
強くそう欲求することで
必ずその夢は叶うことを
僕は伝えていき、
その模範演技者として
実践していきたい。
いや、
実践していきます!
最近ホテルに宿泊することが多くて、ちょっとストレスを感じているナカムラです^^
なかなかブログを更新できず、これまたストレスを感じます。
僕のブログは「メッセージ型ブログ」ですから
なかなか気軽に読めるタイプではないのかもしれませんが
僕の行動の基になっているのが「思想」であり、
そしてその「思想」を司るのが「僕の本質」だと思って書いていますので
まぁ気が向いたらでいいので読んで
知っていてくれると嬉しいと思っています^^

僕は 株式会社アスみらいプロジェクトという会社の社長をやっていまして
フードビジネス・プロデューサーというシゴトをしているのですが、
実はもうひとつ 有限会社プレビジョンTOYOHASHIという会社でも社長業をやっています。
こちらの方は「就労支援」を生業とした人財育成事業で、
厚生労働省の支援のもとに職業訓練校を運営しまして、
その業務の関連で
最近、就活を控えた学生たちと「就職」というテーマにおいて
カウンセリングやリサーチをしています。
なかなかこんな時代。
就職することがなんとも難しい。
だから彼・彼女らは、「まず就職」という目標を立てる。
・・・と思いがちだけど 実はそう思う学生もあまり多くない。
感覚論だけど、だいたい30%程度の学生は
「右に倣え」で、口では「就職したい」とは言うものの
行動はそれにリンクしていなくて、本質的にはそう強く欲求していない。
と僕は感じています。
夢とか目標とかという言葉がちょっと古臭く、
リアルな印象をイメージさせない言葉になっているからかもしれないけど、
夢や目標をどうやって実現するか!ということだけではなく
夢や目標というやつをどうやって決めていくのか。ということさえも
誰かの指南が必要な時代。
それが、
それをする場所がないことそのものが、
現代の学生諸君の切実な問題点のような気がするね。
僕はその昔、
夢や目標を明確に設定して、それに向かってロジカルに計画を立てれる人間では
なかった。
それどころか、多くの人と同様で
なんとなく「こうなりたいな」という思いしかなく
その「こうなりたいな」ということすら、
ホントに欲求しているのか疑わしい状態。
すぐにコロコロ変わるしね。
だから結果的にすごくすごく遠回りしてきたんだと思うのです。
その頃の僕はそれが普通なことだと思ってたし
夢や目標をハッキリさせてるやつなんているのか?と思ってるばかりか
もし身近にそんなやつがいたら不思議に感じたかもしれないに決まってた。
でも少しずつ増えてきた”成功体験”だけでなく
山ほどの”失敗体験”を繰り返して、
そしてそれらを含めた山ほどのビジネス経験をしてきた僕にとって、
その道の途中で見つけた「目標」というやつの重要性に気付いた僕にとって、
実は目に見えない「心のスイッチ」があるかないかが、
まずは「自分のなりたい自分」への挑戦権なんだなって
今の僕にはそう思えるのです。
昨日の自分よりも、ちょっとだけ成長した自分。
昨日の自分よりも、ちょっとイケてる自分。
昨日の自分よりも、堂々としている自分。
昨日の自分よりも、ちょっと自信がでてきた自分。
そんな感情や、そんなテンションさえも、
やっぱり「なるべき未来の自分」が明確でないと感じられないんだよね。
だからこそ、
それこそが、
まさに学ぶべく重要なキーワードだと感じるのです。
僕の立場から言うと、
「教える」べく重要なキーワードであり、
「伝道」すべく重要なキーワードであるわけです。
僕の会社はプレビジョンといいます。
就労支援をしている会社なんだけど、
就職という節目のことだけではなくて
「なりたい自分」を見つけること。
「自分で、自分の輝く未来を意思決定」すること。
これらふたつの「本質」と「手法」と「ノウハウ」を伝道する会社。
その活動の結果、
圧倒的な(未来の)モティベーション人間を養成する。
圧倒的な(未来の)輝く大人を養成する。
圧倒的な(未来の)成功を確実に手にできる大人を養成する。
それを実現するために
「ヤケド」しそうなほどの熱血さと、
「ヤケド」しそうなエネルギーを与えていくと
僕は僕の意思決定をしています。
夢を描きにくい現代の日本。
高齢化社会が進み、
GDPは大幅に下がり、
まさに生産していくチカラが減少していくことなどで
日本の経済は危機的状態だと言われます。
ここからは知的生産性の時代。
いかに論理的に考え実行できるかが重要な時代。
そしてパーソナリティーの時代。
ブランディングの時代。
素敵さの時代。
カッコよさの時代。
美しさの時代。
感性の時代。
過去のことはいいんだよ。
時代の先人がどうとかはいいんだよ。
「自分の未来がどうありたいか」
強くそう思うことで
強くそう願うことで
強くそう欲求することで
必ずその夢は叶うことを
僕は伝えていき、
その模範演技者として
実践していきたい。
いや、
実践していきます!
