過去にこだわっていても 何も変わらない

未来の心配ばかりしていても 何も始まらない




大切なのは「今」


私たちには「今」という瞬間しかないのだから




朝と夜は入れ替わるけれど

毎日日が出て 沈むけれど


ここまでが今で

ここからが未来  なんて

時間にそんな線は引けない



時計が無ければ 時間だってわからない



すべては「今」という瞬間の積み重ね



だから今この瞬間に

私たちは 自分の未来を創りだしている




起きてしまったこと

過ぎてしまったこと

ついつい思い返して 結果に執着してしまうけれど



まだ来ぬ未来に

見えない将来の自分に

ついつい思いを巡らせては 不安になってしまうけれど



そういう思いは 思い切って手放すの

そして、思い切り「今」に一生懸命になろうこぶし



気づいたら

自ずと思い描いた姿になれていて


私たち皆 そういう力が元々あったんだって

気づける日がちゃんと来るからclover*



そして 振り返ると

過去の自分は笑顔で手を振ってくれますよバイバイ


人はみな 

自分が正しいことを証明したいのです



自分の方が正しいという意識がないと

人のことはなかなか批判できるものではありません



例えば

「あの人は仕事ができない」

自分の方が仕事が出来ると思っていて

仕事が出来る方が人として評価されると考えています



「あの人は冷たい」

自分はやさしい人間で

人にやさしく接することが正しい行いだと考えているのです




なぜ人は自分が正しいことを証明したい?

認められたかったのです

両親、上司、友人、社会、すべてに



自分は

愛されるに値する人間だと

評価されるに値する人間だと

証明したかった

だから

人と比べて自分の方が優れている

正しいのだとアピールしてきたんですね



奥深くに

認められてない思いがあったのです




自分を認めてあげたら終わるのですよおんぷ



仕事がうんと出来る人とそうじゃない人

人に対してとても優しい人とそうじゃない人

色々いて当然なんです

それに正しいも正しくないも

良い悪いも 本当は無いんですよ



自分が認められて愛されていたら

人の批判にエネルギーを費やすこともなくなる

みなそれぞれでOKだと思えます



周りから認めてもらいたかった

でも 認めていなかったのは

自分自身なんですね



比べないことです

周りと自分を比べても

違う存在なのです

比べることなど最初から出来ない



だから

自分の好きなところ嫌いなところも含めて

全部自分なんだと 

それでいいんだと 認めてあげて



あなたの人生が変わっていきますオーロラ?

与えることは 与えられること

イコールなのです



与えることを知らない人は

与えられることばかりを求めるけれど

与えたものしか 受け取れないのです



自分が蒔いた分しか 収穫できないのです

逆に 蒔いてしまった種は

自分で収穫するほかないのです



人は

自分はこれだけやってあげたから

これだけのことをしてほしい

そうやって 見返りを求めてきた



もうそんなことは辞めていいんですよ

みな怖かったのです

自分が傷つくことが


人のためにいろいろしてきたのに

報われない・・・

そうなってしまうことを恐れていたのです



見返りを求めたら

何も返ってこないのです

それは心からの行動ではなく

頭で考えた計算だから計算機




心からの行動は

大丈夫

ちゃんと返ってきますよぴんくほっぺすまいる



だから安心して

怖がらないで

あなたの優しさを解放してあげてください



もっと心を緩やかに

優しい心で助け合っていきましょうclover*