舞台に登場したたかみなから、お客様に向けてアナウンスがありました。



「せりの故障の修繕をしていましたが、(今公演中での)修繕が不可能ということになりました。そのため、すべての曲をお届けすることができません。本当に申し訳ありません・・・ですが、このままお客様をお帰しするわけにはいきませんので、せめてユニットの曲だけでもお届けさせていただきたいと思います。そして、先ほども申しましたが、このような事態となりましたので、本日のチケット代についてはご返金させていただきます。改めて申し訳ありません・・・」と・・・これも先ほどと同じで100%おなじではなく、こういうニュアンスだったとご理解ください。



私も含め、お客様は皆少なからずショックだったと思います。しかし、これはメンバーが悪いわけではないし、そのとき舞台に出ていたメンバーほとんどみんな泣きそうな、なんとも言えない表情をしていました。もちろん、たかみなもです。久しぶりに劇場公演に出演できたにも関わらず上に書いたようなことを言わねばならなくなってしまったたかみなの無念さを思うと、私も言葉になりませんでした。



お客様にたかみなの誠意ある謝罪が伝わったのでしょう。会場からは温かい拍手がメンバーに送られました。



そしてユニットの曲を4、5曲行い、公演は終了となりました。残念な結末となりましたが、ある意味思い出深い、印象に残る公演になったなぁと思っていたら・・・



メンバーが全員登場し、少しでもお客様に何かしたいということで急遽「質問コーナー」が設けられ、お客様からの質問にメンバーが答えました。



質問全部書くとまた長くなるので省きますが、二つほど。

「PSPのグアムで恋したら・・・(AKBのメンバーと擬似恋愛ができるゲーム。動画や映像の撮影がグ  アムで行われたゲームソフト)の撮影エピソードがあったら・・」に対してたかみな


 

「現地の子供に{チビ}って言われた・・・何でそんな日本語知ってるんだー!!」



と叫び、お客さん爆笑。たかみなの話がすべらなかった貴重な瞬間でした(笑)

(注:ファンの間ではたかみなのMC、話は面白くない、オチがない、スベる、スベリキャラとして定着しています)



もう一つは質問ではなかったのですが「麻里子様とジャンケンがしたい!」

チャンピオンが目の前にいるわけですから、言われてみればなるほどです。

麻里子様がジャンケンする前に一言「(お客さんが)勝ったら(舞台の)センターにどうぞ」とナイスなコメント。そのお客さん、ジャンケンして勝っちゃいました。麻里子様苦笑い。もちろん、センターには立ちませんでしたが。



そんなこんなで質問コーナーは終了。そして本日のメインイベントである中田ちさとさんの生誕祭が行われました。



生誕祭についてはAKBの公式サイトなどで詳細がアップされると思うので、ここでは割愛します。どんどん長くなってしまうので。中田さんからは「ファンの皆様からの温かい声援をたくさん頂き、いろいろな意味で思い出深い生誕祭になりました(一部抜粋)」という挨拶がありました。



そして生誕祭も終了し、色々と衝撃的なことが起こり波乱に満ちたチームA目撃者公演は幕を閉じたのです。



公演終了後、劇場の支配人である戸賀崎さん(ファンの間で知らない人はいない有名な方で、公演の総責任者といってよい方です)より改めて謝罪がありました。そして、ここで我々ファンはまた驚くことになるのです・・・



その内容はというと・・・

19:00、いざ開演。研究生による前座ステージが1曲あり、チームA目撃者公演は始まりました。震災による節電対応に伴い、9月いっぱいまでは照明を半減し、舞台のせり(昇降装置)を使用せずに公演をしていたのですが、10月からはフル稼働となりましたフル稼働となってから初のチームA公演、さらにたかみなと麻里子様が久しぶりの劇場出演ということで会場は大盛り上がり!順調にステージは進行していったのですが・・・



3曲目終了後で、突然曲がストップ。MCだと思っていたらたかみなからえー、すいません。せりが上がったまま戻らないのでしばらくお待ちください」とのアナウンス。中央後方の席から見ていた私は気づかなかったのですが、舞台下手側のせりが上がったままになってしまい、他のところと段差ができてしまっていたのです。ステージ全体を使ってメンバーが歌って踊るため、このまま段差がある状態では危険で思い切ったダンスもできませんし、ステージ上を動き回ることができません。100%の状態での公演ができません。



最初は「久しぶりにせりを使い出したんだからこんなこともあるよねー」とメンバーも笑いながらMCでつなぎ、麻里子様もたかみなにお得意の無茶振りをしたりしてメンバーもファンも盛り上がっていたのですが、事態はだんだんと深刻な方向に・・・



しばらくして、たかみなが舞台裏のスタッフさんに呼ばれ、ステージから消えました。他のメンバーがその間もMCでつないでいたのですが、戻ってきたたかみなは笑顔が消え、真剣な表情でマイクを口に近づけ・・・



ただいませりの故障で中断していて申し訳ありません。今スタッフが修繕に努めていますが、時間がかかりそうです。もう少々お時間をください。そして、このような状態になってしまったので、本日のチケット代はお返しさせて頂きます。次の曲はこの状態でもできる曲なのでまずは1曲いきたいと思います」・・・100%こう言ったわけではありませんが、こういうニュアンスだったとご理解ください。



いやぁ驚きました。今まで何十回とコンサートに行ってこういうトラブルにあったのが初めてだったというのもありますが、それよりもまだせりが復旧するかもしれないこの時点で代金をお返しさせて頂きますということを申し出るAKBサイドのいい意味でのプライドの高さというか、何と言ったらいいのでしょうか、いい意味での完璧主義というか・・・に驚いたのです。完全に復旧が不可能で予定通りの公演ができないということになったのならば返金というのはわかるのですがまだ修繕中とのことでしたから。実際、ファンからもたかみなの言葉に「えー」という声が出ましたが、非難というよりも「そこまでしなくてもいいんじゃないのかな・・・」という戸惑いの声といった感じでした。推測になりますが、この時点でスタッフ側は復旧は無理そうだというのはわかっていたのかもしれません。ただ、まだ時間があったので僅かな可能性に賭けてたかみなにはそう伝えたのかもしれません。



たかみなからの衝撃的アナウンスの後、1曲歌われ、本来の予定通りのMCタイムとなり、メンバー全員が自己紹介し、テーマトークをしていました。その間も舞台裏ではスタッフさんが必死に修繕に努めていたことでしょう。全員のテーマトークも終わり、最後に残った麻里子様達がその後もしばらく新たな話題で時間を繋いでいたのですが、ここで再び次に向けて舞台裏に下がってスタンバイしていたたかみなが再び舞台に登場し・・・・




また長くなったので続きは後ほど・・・

行ってきました。昨日のうちに書こうと思ったのですが、携帯の充電が切れたのと、色々とありすぎて書ききれないので今となりました。




AKB劇場の公演はすべて事前申し込みのみで、当日券はありません。それもそのはずで前申し込みだけでも倍率が100倍以上らしいです。席数が250なので単純計算でも毎回25000人以上が申し込んでいることになりますね。




公演内容(どのチームの公演をするか)や出演メンバーはだいたい一週間前くらいにAKBの公式サイトからメールで案内が来ます。もちろん、事前に登録しておかなければなりません。メール配信希望しなくてもサイトにアクセスすれば載っています。




応募方法として(詳細は長くなるので割愛しますが)は、関東以外に住んでいる人が対象の遠方枠、ファミリー、女性・児童枠、モバイル枠、一般枠とあります。モバイルは携帯のAKBモバイルサイトに登録している人が対象です(有料。月315円)。なので、私のように関東以外の人は最大で3回応募のチャンスがあります。遠方が駄目ならモバイル、モバイルも駄目なら一般、というわけです。詳しくはAKBサイトでご確認ください。ちなみに、チケット引き換えのときに免許証や郵便物で本人確認、住所確認しますから、転売や嘘ついての応募は無理です。




今回、私は遠方枠で幸運にも当選しました。当選メールは2種類あり、純粋な当選メールと、キャンセル待ち当選メールです。キャンセル待ち当選は劇場に行って待っていて、純粋当選者からキャンセルが出た場合に当選ということになります。昨日で40番くらいまで呼ばれてましたが、キャンセル待ち当選メールがきてもこの番号では無理だろうということで諦めて来ていなかった人もいたようなので、実際にキャンセル待ちで入れたのは40人より少ないと思われます。ちなみに、私は応募しはじめて5回目くらいでの当選でした。倍率を考えたら幸運なほうかもしれません。新規の人は当選しやすいという噂があるようなのですが、真相はいかに?しかも生誕祭は普段よりも倍率が上がるとのことなので、なおさら幸運でした。




AKB劇場は秋葉原にあるドン・キホーテの8Fにあります。5FにはAKBのオフィシャルショップがありますので、グッズはここで買えます。公演に当たらなかった人も公演開催日の開場時間中なら劇場フロアやロビーの見学はできますし、開演後もロビーにあるモニターで公演を見ることができます(無料。ただし、日によっては規制がかかり見られません)。カフェのレポートのときも書きましたが、8Fの通路にはカフェと同じようにAKB全メンバーの個別写真が額に入って飾られているので、記念に撮影していく人も多かったです。




チケットを購入し、劇場に入場。さぁ開演したのですが・・・長くなったので分けます