娘の不思議なはなしの続きです。

娘が、まだ魂だった頃。

お空には、娘と同じ顔で、オレンジ色のかみのけをした、レイナちゃんという女の子がいたそう。

ちなみに空の上では、長靴を履くんだって。
運動ぐつじゃだめらしい。

そして、二人でお空から穴(地上)に向かって行ったそう。

別々に降りたから、彼女がどこにいったかは知らないんだって。

地上に降りて丸い葉っぱの上からみてたら、ママのお腹から煙(湯気のこと)が出てて、一番温かそうだから、その穴に入った。

細かいなあ。

細かすぎて、妄想じゃなくてほんとの記憶だったら面白いなあ。